「中国語」免許状取得課程
入学資格 |
1種:日本の大学を卒業した方 2種:日本の大学・短期大学を卒業した方 |
修業年限 |
すべて2年 |
教育職員免許法第5条別表第1による取得方法
- 下記の表記載の取得希望の校種・教科に定められている単位数・事項をすべて満たしつつ科目を修得すること。
最低修得単位数合計 中1種・高1種:68単位/高校1種:60単位/中学校1種:60単位/中学校2種:52単位
- 「教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目」は4科目8単位を修得すること。
- 中学校免許状取得希望者は「介護等体験」の2科目2単位を修得すること(免除者を除く)。
●スクーリング受講日数(目安):中1種・高1種15日間/中1種15日間/中2種11日間/高1種15日間
教科及び教科の指導法に関する科目
施⾏規則に定める科目区分等 |
開講科目名 |
開講単位 |
修得単位 |
履修方法 |
備考 |
科目区分 |
各科目に含めることが必要な事項 |
中1種・高1種 |
高校1種 |
中学校1種 |
中学校2種 |
教科に関する専門的事項 |
中国語学 |
○中国語概論 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
T |
|
中国語学研究1 |
2 |
2 |
2 |
2 |
/ |
SR |
中国語学研究2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
/ |
SR |
中国文学 |
○中国現代文学史 |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
T |
|
○中国文学研究基礎1 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
SR |
○中国文学研究基礎2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
SR |
中国語コミュニケーション |
○中国語基礎演習1 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
SR |
|
○中国語基礎演習2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
2 |
SR |
異文化理解 |
日中比較文化研究 |
4 |
4 |
4 |
4 |
/ |
T |
|
○異文化理解「中国」 |
4 |
4 |
4 |
4 |
/ |
T |
○異文化理解「中国」1 |
2 |
/ |
/ |
/ |
2 |
T |
中国文化研究 |
4 |
4 |
4 |
4 |
/ |
T |
各教科の指導法(情報通信技術の活用を含む。) |
中等教科教育法中国語Ⅰ |
4 |
4 |
4 |
4 |
4 |
T |
中・高免許状を取得希望し、高のみを免許申請する場合、「中等教科教育法中国語Ⅱ」4単位のみの修得では事項を満たさない。 |
中等教科教育法中国語Ⅱ |
4 |
4 |
/ |
4 |
/ |
T |
最低修得単位数 |
38 |
34 |
30 |
22 |
|
|
教育の基礎的理解に関する科目等
施⾏規則に定める科目区分等 |
開講科目名 |
開講単位 |
修得単位 |
履修方法 |
備考 |
科目区分 |
各科目に含めることが必要な事項 |
中1種・高1種 |
高校1種 |
中学校1種 |
中学校2種 |
教育の基礎的理解に関する科目 |
教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想 |
教育原論 |
2 |
2 |
T |
|
教職の意義及び教員の役割・職務内容(チーム学校運営への対応を含む。) |
学校教育職入門 |
2 |
2 |
T |
教育に関する社会的、制度的又は経営的事項(学校と地域との連携及び学校安全への対応を含む。) |
教育社会学 |
2 |
2 |
T |
幼児、児童及び生徒の心身の発達及び学習の過程 |
教育心理学 |
2 |
2 |
T |
特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒に対する理解 |
特別な教育的ニーズの理解とその支援 |
1 |
1 |
T |
教育課程の意義及び編成の方法(カリキュラム・マネジメントを含む。) |
学校教育課程論 |
2 |
2 |
T |
道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目 |
道徳の理論及び指導法 |
道徳の理論及び指導法 |
2 |
2 |
T |
中学校教諭免許状申請にのみ使用可能。高等学校教諭免許状申請には使用不可。 |
総合的な学習の時間の指導法 |
総合的な学習の時間の指導法 |
2 |
2 |
T |
|
特別活動の指導法 |
特別活動の指導法 |
2 |
2 |
T |
教育の方法及び技術 |
教育方法論(ICT活用含む) |
2 |
2 |
T |
情報通信技術を活用した教育の理論及び方法 |
生徒指導の理論及び方法 |
生徒指導・進路指導の理論及び方法 |
2 |
2 |
T |
進路指導及びキャリア教育の理論及び方法 |
教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法 |
教育相談の理論及び方法 |
2 |
2 |
T |
教育実践に関する科目 |
教育実習 |
教育実習(中・高) 2 |
2 |
2 |
E |
|
教育実習(中・高) 3 |
2 |
2 |
E |
中学校教諭免許状のみ履修。 |
教育実習指導(中・高) |
1 |
1 |
R・S |
|
教職実践演習 |
教職実践演習(教諭) |
2 |
2 |
SIS |
2年目(4年次)以降の履修。 |
修得単位数 |
中学校:30/高校:26 |
|
|
大学が独自に設定する科目
施行規則に定める科目区分等 |
開講科目名 |
開講単位 |
修得単位 |
履修方法 |
備考 |
中1種・高1種 |
高校1種 |
中学校1種 |
中学校2種 |
大学が独自に設定する科目 |
人権(同和)教育 |
2 |
2 |
T |
不足単位は、「教科及び教科に関する指導法に関する科目」および「教育の基礎的理解に関する科目等」の超過分にて充足。 |
備考
- 科目名の前に○がついている科目は、法定基準(施行規則に定める科目区分等)の各科目区分における一般的包括的内容を含む科目を表す。
- 「教科及び教科の指導法に関する科目」については、「教科に関する専門的事項」から各科目区分における一般的包括的内容を含む科目(科目名の前に〇がついている科目)および「各教科の指導法」を合算し、最低修得単位数以上を修得すること(詳細は入学後に『履修要項』を参照すること)。
教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目
法定基準 |
開講科目名 |
開講 単位 |
修得 単位 |
履修 方法 |
日本国憲法 |
日本国憲法 |
2 |
2 |
T |
体育 |
スポーツ論入門 |
2 |
2 |
T |
外国語コミュニケーション |
英語コミュニケーション |
2 |
2 |
T |
数理、データ活用及び人工知能に関する科目又は情報機器の操作 |
情報処理入門 |
2 |
2 |
T |
介護等体験
開講科目名 |
開講単位 |
修得単位 |
履修方法 |
介護等体験指導 |
1 |
1 |
R・S |
介護等体験 |
1 |
1 |
E |