スクーリング履修は、科目ごとに指定された日数の時間数分を教室で直接教員から授業を受ける履修方法です。
こちらから2016年度夏期スクーリングの写真がご覧いただけます。
(R・S履修の「S」、T・S履修の「S」、I・S履修の「S」を含む)
受講申込み | 各自で履修が必要なスクーリング履修科目を確認し、各種別ごとに定められた申込期間内にB-netから受講申込みを行います。 |
---|
受講許可・事前準備(学習) | 受講が許可されるとスクーリング開講日までにテキストや資料を用いての事前学習やスクーリング受講料の納入を行います。 |
---|
スクーリングの受講 | スクーリングの授業は定められた日程および時間帯すべてに出席しなければなりません。 |
---|
最終講義日試験(S履修の場合) |
---|
リポート提出(SR履修の場合) |
---|
S履修は、試験(筆記試験・リポート試験・実技試験等)が行われます。SR履修は、スクーリングの講義中に教員よりリポート課題が出題され、受講終了後リポートを作成し、期日までに提出します。
成績評価 | スクーリングの結果は後日通知されます。 |
---|
不合格 |
---|
不合格やスクーリング受講料未納の場合は、再度受講申込みを行い、スクーリングを受講することになります。
合格 |
---|
本学では年間を通じて、以下の通りスクーリングを開講します。
各学科の専門教育科目および教員免許状・資格課程に関する科目は、原則、京都(本学紫野キャンパス)で開講します。
夜間および学外(中継形式のサテライト開講含む)での開講は共通教育科目、教員免許状・資格課程の一部のみです。
種別
|
開講時期
|
開講場所
|
---|---|---|
春期 | 5月下旬~7月上旬にかけて、土・日・祝日を中心に約14日間開講 | 紫野キャンパス(京都) |
夏期 | 7月中旬~8月下旬にかけて、平日中心の連続した日程で約33日間開講 | |
冬期 | 11月下旬~1月中旬にかけて、土・日・祝日を中心に約12日間開講 | |
集中 (Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ) |
4月下旬(集中Ⅰ)、11月下旬(集中Ⅳ)、1月下旬~2月下旬(集中Ⅴ)にかけて、土・日・祝日を中心に各期約2~9日間開講 | |
夜間 (春期・冬期) |
春期夜間は5月下旬~6月下旬、冬期夜間は11月下旬~1月下旬にかけて、毎週水曜日の夜間(17:45~)に各期約5日間開講 | 二条キャンパス・四条センター(京都) |
学外・サテライト(中継形式) | 週末(土日)1~4日間(年間約3回)開講 | 全国主要都市(東京・名古屋・福岡) |
入学志願書類の提出時期や入学時期により、スクーリングの申込みが可能となる時期が異なりますので留意してください。
以下の履修期間内にスクーリングを受講し、合格した科目は、各単位認定日に単位が認定されます。
履修期間
|
単位認定日
|
---|---|
春期・春期夜間・夏期・学外1・学外2・集中Ⅱ・サテライト2 | 9月25日 |
集中Ⅲ・集中Ⅳ・サテライト3 | 12月20日 |
冬期・冬期夜間・集中Ⅴ・学外3・集中Ⅵ・サテライト4・サテライト5 | 3月25日 |
集中Ⅰ・サテライト1 | 6月20日 |
※学部(本科)卒業・課程本科修了について、前期卒業・修了(3月25日付)する場合は3月25日付の単位認定日の履修期限内に、後期卒業・修了(9月25日付)する場合は9月25日付の単位認定日の履修期限内に、スクーリング履修科目をすべて完了しておく必要があります。この履修期限を越えた場合は、いずれも卒業・修了が半年先に繰り越されるため、年度を越えた場合は学費(1年間分)が必要となります。また、単位認定には期日までにスクーリング受講料の納入が必要です。