高校卒業後の大学進学は、通信教育課程・通学課程のどちらも視野に入れて考えていました。関東と関西にある大学の通信教育課程を調べていた際、佛大通信は通学課程で講義を担当されている教員の方が指導されていることを知り、通信教育課程でも学びの質が通学課程と変わらない上に、スクーリング(面接授業)も充実し、サポート体制が整っていたことに惹かれて入学しました。
大学での学びは、内容が濃くて深く、知的好奇心がどんどん広がっていくのを感じました。関心があった政治・経済や英語で学ぶ世界情勢といった科目を学ぶこともできました。
こうした学び得た知識の質をさらに高めたいという思いから、リポート科目では先生からいただいた講評で学びを振り返るだけでなく、科目最終試験の結果が出た後でも、疑問点があれば先生に質問しています。先生から丁寧に指導をいただけるので、次の学びにも自信を持って踏み出すことができます。また履修計画にも大学からアドバイスを受けることができ、助かりました。
大学生として国際的な学生会議への参加やインターンシップをはじめ将来につながる学外の活動にも積極的に取り組んでいます。これも自分に合った履修計画を立てられる佛大通信だからできたこと。また、佛大通信の学生組織である学友会で、25歳以下の佛大通信生が交流できる同好会を立ち上げました。同世代ならではの考えや悩みを共有し、新入生には佛大通信での学習方法や学生生活の送り方などをアドバイスし合っています。
佛大通信は入学した人の目的や学びたい思いに全力で応えてくれる大学だと実感しています。今後のことはまだ決め切れていません。それだけ佛大通信で知識や可能性が広がっている証だと思っています。
(2024.12)