皆さんの学びをサポートします
各種制度や支援について紹介しています。
事務局内に学習相談室を設置し、学習計画の立て方をはじめとした相談や問い合わせに専門の相談員が対応します。資料を見ながら話すなど、スムーズに疑問を解消することができます。
本学通信教育課程の卒業生・修了生を「学習サポーター」として大学が委嘱。全国で開催される学友会主催の学習会に派遣しています。在学中の経験に基づき、履修や学習に関する相談に応じ、アドバイスを行います。
学習の進展と地域での親睦を目的に、自主的な活動を行う通信教育課程の学生組織です。全国の各ブロックでのオリエンテーションや情報交換会、本学教員による教科学習会、夏期スクーリング時の夏の祭典などを主催しています。
リポートの書き方や卒業論文の取り組み方について、専任教員から直接指導を受けることができます。リポートや論文作成が初めて、不安があるという人はぜひ参加してください。
本学キャンパス開講のスクーリングの際には、お子様を預けられる託児施設を開設しています。保育士資格を持つ専門シッターに外部委託し、安全にお子様をお預かりします。
※対象年齢:3歳~小学校6年生まで
転籍規程に定める条件を満たし、転籍試験に合格すれば、通学課程の相応年次に転籍が許可されます。
各種奨学金制度を利用できます。
奨学金制度 | 対象 | 給付・貸与内容 |
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佛教大学通信教育課程奨学金 | 学部(本科)生の2学年以上4学年まで(最短修業年限内) | 出願選考により、年間学費の半額相当(7万円)を学業優秀者に給付(返還不要)。給付は当該年度限り。 |
日本学生支援機構奨学金 | 学部(本科)生の4学年まで(最短修業年限内) スクーリング受講者〔年1回〕 |
本学および日本学生支援機構の出願選考により、一定額を貸与(無利子・有利子)。 |
佛教大学教職員互助会奨学金 | 学部(本科)生の4学年まで(最短修業年限内)で、経済的理由により修学困難にある者 | 家計評価額がゼロ以下で家計評価額が低い者から若干名に、年間14万5千円を給付。 |
佛教大学通信教育課程特別奨学金 | 学部(本科)生・課程本科生で非常災害により被災した者 | その都度Webサイトにて通知。 |
高等教育の修学支援新制度 | 学部(本科)生の1学年以上4学年まで(最短修業年限内) ※その他要件はB-netにて通知。 |
通学課程ホームページおよびB-netにて出願方法等を通知。 |
学部(本科)生・課程本科生の2年目以降の学費、学部(本科)で免許・資格課程登録を行う場合の登録費には学費ローン制度を利用できます。
学費ローンは、SMBCファイナンスサービス株式会社※と学生の個人契約となります。
※SMBCファイナンスサービス株式会社は合併に伴い、2024年4月1日より三井住友カード株式会社に名称変更となります。
教員免許状や資格取得のための専門機関を学内に設置。教職や各種資格について熟知した専任講師が、実習や国家試験、採用試験に向けて手厚くサポートします。
教職をめざす学生を対象に、経験豊富な実習指導講師によるサポート体制が整っています。教育実習期間中の訪問指導や、教員採用試験に向けて面接練習や模擬授業などの対策講座も実施しています。
教職支援センターの詳細はこちら
山崎 英志 講師
対面で相談ができない不安を軽減するために、センターの実習指導講師と直接コンタクトがとれるようにしています。メールによる個別相談のほか、Zoomを使った面接指導、教育実習期間中には実習先を訪問し、対面指導をしています。佛大通信には社会人を経て教員をめざす学生も多いので、そのキャリアをいかした面接対策にも注力。センターに在籍する12名の実習指導講師が、学生ごとにサポートしています。
社会福祉士、保育士をめざす学生を対象に、資格取得に向けた質の高い専門指導を行っています。また、国家試験受験対策として、対策講座や模擬試験なども実施しています。
詳細はこちら
池本 薫規 講師
福祉の現場は、いかに関係者と良好なコミュニケーションをとれるかが重要になってきます。そのため、実習指導などのスクーリング科目は対面で開講。また得るものが多い実習になるよう、事前・事後指導や期間中の実習先訪問などでサポートしています。仕事を持つ学生も多いので、効率的に学べるように配布教材の作成や、国家試験受験対策講座へのオンデマンドの導入などの工夫をしています。
職業安定法第33条2項に基づき、学部(本科)生の方を対象とした就職相談等を行っています。全国の公務員や教員募集要項、各種資料が閲覧できます。
※進路就職課では、転職、パート・アルバイトの斡旋・紹介等は行っていません。