ここでは、通信教育課程の科目ごとの履修方法(学習の方法)を紹介します。
通信教育において中心となる履修方法です。指定されたテキストを読むことが授業の代わりとなります。シラバスにて課されているすべての設題についてリポートを作成・提出し、受理となれば、翌月の科目最終試験から受験が可能となります。科目最終試験に合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。
指定されたテキストを読み、課されているすべての設題についてリポートを作成し提出します。リポートが合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。
シラバスに指定された映像教材、テキスト等をもとに自宅で学習します。映像教材の視聴とテキストを読み、課されたすべての設題についてリポートを作成、提出します。合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。
キャンパスに登学、またはオンラインにて自宅等から直接授業を受けます。授業ごとに定められた開講形態にて受講時間すべてに出席し、実施される試験に合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。
キャンパスに登学、またはオンラインにて自宅等から直接授業を受けます。授業ごとに定められた開講形態にてスクーリングの受講時間すべてに出席し、そこで指示された課題について、テキスト等で学習を深め、期日までにリポートを作成、提出します。合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。
「T履修」と「S履修」を並行して行います。リポートの受理を受けて、科目最終試験、スクーリングすべてに合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。T履修の科目最終試験の点数を科目の最終的な評価とします。
「R履修」と「S履修」を並行して行います。リポートとスクーリングに合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。提出したリポートの評価を科目の最終的な評価とします。ただし、書道系科目については、S履修の評価を科目の最終的な評価とします。
メディア教材により学習する「I履修」と「S履修」を併用する履修方法です。「I履修」は、自宅にてメディア教材で学習を進め、演習や小テスト等を行い理解を深めます。その後にスクーリングを受講し、合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。
「S履修」→「I履修」→「S履修」と段階的に行う履修形態です。定められたスクーリングの受講時間すべてに出席し、I履修を行った後、再度スクーリングを受講し、合格すれば履修完了となり、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。この履修形態で開講する科目は、教員免許状の取得に係る科目である「教職実践演習」です。
教員免許状や資格取得のための配属実習です。
研究の成果を体系的に論述する論文(卒業論文・卒業レポート)を作成します。