社会人が小学校の先生を目指すにあたり知っておきたい基礎知識
社会人になって改めて、小学…
通信教育課程学友会では毎年、夏期スクーリングの時期に合わせて「夏の祭典」と題し、昭和61年から通信教育課程の学生の学園祭を開催しています。第36回は、昨年度に引き続きオンライン会議システムである「Zoom」を利用した開催でした。
今年度は大学キャンパスツアー、学部の先生たちによるテーマについてのお話、学習アドバイザー×学生、学友会活動紹介、ブロック紹介、課外活動紹介のプログラムでした。
オンラインでの開催で不安もありましたが、学生・学習サポーター・職員を含め100名を超える参加があり、盛大に行うことが出来ました。「ぶったん」の参加もあり、遠くにいても参加できる学園祭として、盛り上がることができました。
〇学部の先生たちによるテーマについてのお話
先生の学生に興味をもってもらいこと、学生に学んで欲しいこと、先生が現在の専門分野に進まれた理由についてお話いただいて、学生にとっては貴重なお話を聞くことができました。
〇学習アドバイザー×学生
今年度から始まった学習アドバイザーと学生で対談を行いました。教職に関する内容について、学生が気になる点について話し合いを行いました。教職を目指すうえでの必要なことを聞くことができる機会になりました。
〇課外活動紹介
今年度から新しく始まった「課外活動」について、各部活動が特色のある紹介を行いました。新たな魅力になる課外活動がこれから盛り上がることが予想されます。
おわりに
Zoomの利用によって、誰もが全国から参加できるようになった夏の祭典でした。これからの学友会活動に新たな形が見えるようになってきました。次回は今回よりも良くなる活動を目指して取り組んでいきます。
参加いただいた皆様、関わっていただいた全ての皆様に感謝しています。次年度の皆様の参加をお待ちしています。