重要なお知らせ

2017年10月28日
台風22号の接近に伴う科目最終試験(10月29日開催)ならびに学習室の取扱いについて(第2報)

標題の件につきまして、台風22号の接近に伴い、各地において暴風や大雨により、公共交通機関の遅延等が予想されます。
本日時点(10月28日)では、全ての都市において科目最終試験(10月29日開催)を実施する予定です。ただし、今後の台風の進路、警報の発令状況により止むを得ず中止を判断する場合があります。
以下の内容を十分にご確認いただき、大雨による公共交通機関の遅延等を考慮し、移動に時間的な余裕を持つとともに、自身の安全を最優先し、各会場への登学を判断してください。

◆科目最終試験の取扱いについては、以下のとおりです。

○警報が発令された場合
気象警報に関する基準として、気象警報の種類を「暴風および気象等に関する特別警報」とします(以下「警報」と省略)。
午前の試験については8時00分時点、午後の試験については11時00分時点で、自身の受験予定都市に警報が発令されている場合、当該都市の試験の実施を中止とします。中止とする場合、本学HPおよびSSTnetにて都市等の情報を踏まえ、掲出しますので各自確認してください。上記の実施判断時刻以降も状況により、本学HPおよびSSTnetにて最新情報を掲出する場合がありますので、都度確認を行ない、掲出内容を踏まえ、自身の安全を最優先し試験会場への登学を判断してください。
当日居住地に警報が発令され、登学できなかった場合は、「未受験理由書」(様式自由・以下「未受験理由書」の作成についてを参照)を本学に提出してください。
なお、中止となった都市については「未受験理由書」の提出は不要です。

○公共交通機関の遅延・不通について
科目最終試験受験にあたり、公共交通機関を利用したうえでの遅延・不通により、試験会場まで行くことができなかった場合の取扱いは以下のとおりです。
①公共交通機関の遅延により遅刻する場合
各交通機関の「遅延証明書」に、学籍番号・氏名・交通機関名・乗車区間を記入し、試験当日に試験監督者に提出してください。
②公共交通機関が不通となり、試験会場まで行くことができない場合
「未受験理由書」(様式自由・以下「未受験理由書」の作成についてを参照)を本学に提出してください。
なお、中止となった都市については「未受験理由書」の提出は不要です。

※本学では試験会場への車での登学は認めていません。そのため公共交通機関を利用していない場合の遅刻・欠席の対応は一切行ないません。

「未受験理由書」の作成について
※当日実施する会場のみ必要
記入内容 生涯学習機構長宛/学籍番号/氏名/居住地(市区町村)/試験に行けなかった理由(乗車予定の公共交通機関名および乗車予定区間を記入)/緊急連絡先(携帯電話他)/対応等の連絡先(各提出方法の備考参照)

提出方法
①メール
送信先:sst-info@bukkyo-u.ac.jp
締 切:平成29年11月1日(水)17:00まで
備 考:○「未受験理由書」をWORDやPDFで添付し送信してください。
○今後の対応について、登録の現住所宛に郵送にて指示いたしますので、その指示に従ってください。

②FAX
送信先:佛教大学通信学務課(075-495-5701)
締 切:平成29年11月1日(水)17:00まで
備 考: ○今後の対応について、登録の現住所宛に郵送にて指示いたしますので、その指示に従ってください。

③郵送(速達)
送付先:〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96 佛教大学通信学務課
締 切:平成29年11月1日(水)必着
備 考:○今後の対応について、登録の現住所宛に郵送にて指示いたしますので、その指示に従ってください。

その他 試験の「受験許可書」は、大切に保管してください。

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