★スクーリングのしおり2024_5訂
95/124

集中2集中1授業単位履修方法❷「実践仏教学1・法式実習1」は「仏教の儀礼と儀式」を履修完了しなければ受講することはできません(同時申込み可能ですが,「仏教の儀礼と儀式」が不合格となった場合は,「実践仏教学1・法式実習1」は不許可となり,受講は取消されます)。❸「実践仏教学1・法式実習1」「実践仏教学2・法式実習2」「法式実習3・法式実習4」の受講申込みの際には,B-net のWeb申請登録より「実践仏教学・法式実習」申込者調査書を必ず申請してください。また,シラバスおよび『入行のしおり』(受講許可後に送付)を熟読し,準備・練習に努めてください。❹「法式実習3・法式実習4」は,「実践仏教学2・法式実習2」を履修完了および入行判定に合格しなければ受講することはできません(同時申込み可能ですが,「実践仏教学2・法式実習2」が不合格となった場合または,「実践仏教学2・法式実習2」に合格しても入行判定において合格に至らなかった場合は,「法式実習3・法式実習4」は不許可となり,受講は取り消されます)。なお,テキスト履修科目は,入行を希望する当該年の8月試験までに受験・合格する必要があります。❺「実践仏教学1・法式実習1」「実践仏教学2・法式実習2」「法式実習3・法式実習4」は実習講義の 浄土宗教師開講 コードB55490B67380B55500B67390B55510B67400B55520B67410B55550B67440B55560B67450B55570B67460仏教伝道学ⅡT・S―法式実習3・法式実習4(2授業同時受講)B62110初期仏教研究開講科目名SR春夏期期秋冬期期頓戒特註特経楽疏集特特円論観安講講講講SSSS1111S22受講料 (円)4,5004,5004,5004,5009,00052,0009,000オンライン対面対面オンラインオンラインオンラインオンライン また,「実践仏教学2・法式実習2」「仏教伝道学」「仏教伝道学Ⅱ」「詠唱」は,「実践仏教学1・法式実習1」を履修完了しなければ受講することはできません(実技をともないますので,受講許可者に別途案内します)。ため,時間割が異なります。また,本学指定道場での宿泊を伴う科目です。❻以下の科目は段階的に履修することを推奨します。 ・「選択集講読2」は「選択集講読1」を履修完了後に受講することが望ましい。 ・「三巻書特講」は「浄土宗と加行1(伝法)」を履修完了後に受講することが望ましい。 ・「円頓戒特講」は「浄土宗と加行2(円頓戒)」を履修完了後に受講することが望ましい。─ 93 ─スクーリング科目と開講授業・開講形態注意事項❶浄土宗教師資格取得課程の科目については「選択科目」があります。テキスト履修を選択することによりスクーリングが履修不要となる場合がありますので,『履修要項』やB-net の履修状況表を十分に確認のうえ,スクーリングの受講申込みを行ってください。

元のページ  ../index.html#95

このブックを見る