〈 Step1 〉〈 Step3 〉〈 Step4 〉〈 Step5 〉4年次以降教育実習終了後※4年次前半の受講が望ましい〈 Step2 〉〈 Step6 〉【受講対象】幼稚園教諭/小学校教諭/中学校教諭/高等学校教諭 取得希望者【受講時期】スクーリング受講は4年次 ※ただし受講までに提出が必要な課題(ポートフォリオ)があります。ポートフォリオについて 「教職実践演習」は4年次開講科目ですが,本科生は免許・資格課程登録時,課程本科生・佛大併修生(佛教大学通学課程免許併修生)は履修開始時から「履修カルテ」の作成が必要となります。 ポートフォリオとは,この「履修カルテ」の作成のために自身の学習履歴を蓄積する,B-net上の機能です。また,本学の教職課程以外のボランティア等の活動についても,実践的な教師としての資質や能力を高める貴重な機会です。これらの活動記録についても,ポートフォリオに書き込みするようにしてください(書き込みの形式は問いません)。 なお,ポートフォリオの課題「教職課題1」が期限までに提出(書き込み)されていることが前半スクーリングの申込条件となっていますので,十分に注意してください。 以下のStepに従い履修を行ってください。なお,以下は基本的な流れとなり,免許・資格課程登録や教育実習の時期によってはStepの順番が異なる場合があります。注意事項 「教職実践演習(教諭)/教職実践演習(中・高)」(SIS履修) 「教職実践演習」は教員免許状を取得する場合に履修する必修科目で,教職に必要な実践的能力・技能を高めるために,個々の学生が教職課程における学習や大学生活における教育現場での体験を振り返り,教員として最低限必要な資質や能力が形成されたかどうか,自分の特質や不足している課題は何かを自覚するための科目として位置づけられています。─ 82 ─履修の流れ事前準備ポートフォリオ(教職課題1)の作成・提出前半スクーリング受講 ポートフォリオ(教職課題2)の作成・提出メディア(I)履修の受講後半スクーリングの事前学習後半スクーリング受講受講完了(単位認定)重要
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