佛大通信教育課程大学院履修ガイド2025 -改定
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(2)「臨床心理実習1」「臨床心理実習2」もしくは、「臨床心理実習(心理実践実習(医療))」、「臨床心理実習(心理実践実習(教育))」のいずれかから、2科目8単位以上を履修します。(3)関連科目は、A群〜E群の各群からそれぞれ2単位以上、合計10単位以上を選択履修します。(4)前記(1)(2)(3)の要件を満たし合計30単位以上を修得することとなります。(5)専攻科目の必修科目は段階履修です。したがって、1年次履修指定の必修科目「臨床心理学特論1」「臨床心理学特論2」「臨床心理面接特論1」「臨床心理面接特論2」「臨床心理査定演習1」「臨床心理査定演習2」の6科目12単位すべてを履修し合格しなければ、2年次履修指定の必修科目「臨床心理基礎実習1」「臨床心理基礎実習2」の2科目2単位を履修することはできません(修了時期が延期されます)。同様に、2年次履修指定の必修科目「臨床心理基礎実習1」「臨床心理基礎実習2」の2科目2単位すべてを履修し合格しなければ、3年次履修指定の必修科目「臨床心理実習1」「臨床心理実習2」「臨床心理実習(心理実践演習(医療))」「臨床心理実習(心理実践実習(教育))」「臨床心理学研究指導演習」の5科目18単位を履修することはできません(修了時期が延期されます)。(6)臨床心理士資格審査受験資格を得ようと希望する場合、関連科目の履修に際しては、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会が指定する5領域からそれぞれ2単位以上を選択履修することが必要です。(2)提出された研究テーマにより、指導教員が決定し2年次から修士論文作成に向けた研究指導が開始されます。(3)3年次には、2年次の研究指導に基づき修士論文作成の指導を引き続き受け、修士論文の仕上げをはかります。(4)最終学年の12月15日までに、草稿を提出します。指導教員から清書許可が出れば、修士論文の清書にかかり、翌年1月末までに修士論文(40,000字程度)を提出します。ただし、修了要件を修得見込みでない場合は提出できません。(5)提出した修士論文に対し、2月に口頭試問を実施します。審査は指導教員を含めた3名の審査員が行います。(6)各学年で、修士論文中間発表会に出席しなければなりません。また指導教員の指導に基づき研究成果を発表します。(7)p.3「修士論文・課題研究作成のイメージ」およびp.5「入学から修了までの履修の流れ」も参照してください。度に実施します。なお、同時期での実施はできません。授業科目の履修について(1)専攻科目は、必修科目10科目17単位を履修します。修士論文の作成について(1)1年次終了時に研究テーマを提出します。研究テーマは、「力動臨床心理学」、「行動臨床心理学」および「社会臨床心理学」のいずれかの領域から設定することになります。したがって、関連科目の選択においては、研究テーマを視野にいれて授業科目の履修計画を立ててください。臨床心理実習・心理実践実習について(1)保健医療・福祉・教育領域のうち2領域での実習を同一年「臨床心理実習1」「臨床心理実習2」※臨床心理士資格審査受験資格のみを取得希望する場合に履修<実習時期> 3年次以降<実習期間> 計120時間以上(週1日×15週) -7-※1実習あたり臨床心理学専攻(修士課程)の履修について

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