仏教学専攻文学専攻歴史学専攻研究テーマ・論文題目(修士・博士) ※これまでの修了者のものより抜粋しています。・ 日本古代の「従良」の研究・ 鎌倉期九条家の家意識の形成と展開 ―九条兼実・道家・慈円の研究―・ 文禄・慶長の役(壬辰倭乱・丁酉倭乱)と対馬宗氏・ 対馬藩家政改革への道筋 ―雨森芳洲『勧懲定式』を中心に―・ 幕末維新期の尾張藩生糸商人と藩の流通政策―武儀郡長瀬村武井助右衛門家を中心にして―・ 津藩藤堂家を中心とした幕末期の朝幕藩関係・ 将軍継嗣問題と海防掛 ―岩瀬忠震を中心にー・ 戊辰戦争時の「病院」と「介抱人」の役割 ―英国医師の関与した「病院」を中心に―・ 南宋建康城空間構成と都市民の経済生活について・ 唐後半期塩政変革史研究・ 「日支親善」と中国留日学生 ―『日華学報』を中心に―・ 北朝鮮帰還事業をめぐる大韓民国及び居留民団の対抗策・ ブルガリア聖俗権力のボゴミール派認識・対処・ 玉作から見る古墳時代前期の南関東 ―相模・南武蔵を中心として―・ 新潟県清酒製造業地域におけるブランド化と価値付け・ 明治期京都における旧市街の変容に関する歴史地理学的研究・ 巫俗と暮らしをめぐる民俗学的研究 ―南部伊豆諸島を事例として―・ 年中行事「二十日灸」の民俗学的研究・ 現代社会のケガレ観をめぐる民俗学研究 コロナ差別などの事例を通して・ 法隆寺金堂銅造薬師如来坐像の一考察 ―造形上の特色からの再検討―・ 即身仏と土中入定・ 『四分律刪繁補闕行事鈔』の研究 ー特に「篇聚名報篇第十三」における五篇聚についてー・ 当麻曼荼羅の研究 〜浄土宗(鎮西派・西山派)における研究差異についての考察〜・ 浄土宗における念仏と戒 ―『浄土布薩式』を中心に―・ 『日本霊異記』における優婆塞の位置づけについて・ 『スッタニパータ』における問いと教え・ 聖冏における神道論の研究・ 法然と聖光の三心理解・ 法然消息の文体表現の研究・ <パーリ律>と『サマンタパーサーディカー』にみられる僧団内役職 ―セーナーサナカンダカを中心として―・ 法然浄土思想の位相 ―仏性から称名念仏へ―・ 初期唯識思想から見た『楞伽経』の成立史的研究・ 『スッタニパータ』に見る「苦」および「苦なるもの」に関する考察・ 法然と親鸞の「行」思想の比較・ 倶舎論修行体系の特異性・ 般舟三昧経「行品」の研究・ 中国浄土教における業の問題 ―善導の滅罪と往生を中心として―・ ナルタン版ツォンカパ絵伝の研究・ 残食法の研究 ―特に十事に含まれる事例を中心にして―・ 法然上人の至誠心理解について・ 中世後期における法然思想の形成と受容 ─『大仏供養物語』『松虫鈴虫讃嘆文』『為盛発心因縁集』をめぐって─・ 珍海撰『決定往生集』の研究・ 経部思想の研究 ̶シュリーラータと世親の思想を中心として̶・ 法然の『往生要集』釈書の研究 ―「合」解釈と良忠の姿勢に注目して―・ 近世における『一枚起請文』注釈書の研究 一大念仏論争をめぐってー・ 律蔵の起源と成立過程 ―布薩をめぐるVinayaとNikāyaの関係―・ 海幸山幸神話と浦島子伝説 ─海の世界を訪問することの意味─・ 「路地」の「ポスト」 ─中上健次『日輪の翼』論・ 『沙石集』の中の女性について・ 『木堂翰墨談』考 ─「硯談」を中心にして・ 日本語初級教科書における「んです」の扱いとその問題点・ A Strategy Used to Win the Heart of Americans:□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□and□□□□□□□□□□□□・ 中世中国語における処置文 ―『祖堂集』と「敦煌変文」にみる南北差―・ 大久保利通の書と二首の七言絶句の考察・ 二音節形容詞重ね型の成立可否について・ 現代における敬語教育についての考察・ 川端康成とノーベル文学賞 ─スウェーデンアカデミー所蔵の選考資料をめぐって─・ 藤原佐理研究 ―書状に関する考察を中心として―・ 近松秋江「別れたる妻に送る手紙」にみる主観文芸とその実践・ メタファーの普遍性と文化的変異についての一考察 ―日英語格言・名言・ことわざに焦点を当てて―・ 植民地期における朝鮮作家金史良の研究Ⅰ ―テクストにおける異文化的な特性をめぐって―・ 魯迅と明治期におけるロシア文学の翻訳・紹介□・ ヘミングウェイの頭部外傷とテクストとの関係性の研究 ―氷山理論・受け継がれた遺伝―・□賈平凹の長編小説『古炉』に見る「文革」について ―「狗尿苔」を中心に―・□Chiristian Symbolism in□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□・□小学校英語検定教科書における可算・不可算名詞 ―指導の現状と改善策―・□How Henry David Thoreau’s Concepts influenced Frank Lloyd Wright-11
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