『佛大大学院ガイド2023』
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免許状および資格の取得について登録上の注意(通学課程)登録上の注意(通信教育課程)資格課程教育職員免許状課程(専修免許状)①大学院で取得できる各種資格は、各専攻の基礎となる学部学科で取得可能な資格であり、必要単位を修了時までに修得すれば、その資格 を取得することができます。②資格課程を受講する場合は、各専攻の基礎となる学部学科と同様の課程受講料が必要です。※くわしくは入学後にご案内します。通学課程通信教育課程通学課程通学課程上記一覧表に記載の校種および教科の1種免許状を基礎資格とし、各専攻の修了単位をもって、専修免許状を申請することができます(一部専攻を除く)。※取得希望の専修免許状にかかる1種免許状を取得していない場合、大学院在学中に1種免許状取得に必要な単位を学部授業科目の聴講等により修得し、かつ専修免許状取得に必要な単位を修得することで専修免許状の取得が可能となります。※くわしくは入学後にご案内します。専修免許状課程登録の条件は以下のとおりです。①取得希望の専修免許状にかかる1種免許状をすでに所持していること。②上記の1種免許状を所持していない場合は、「教職・諸資格課程登録」にて1種免許状の登録も同時に行うことが必要になります。ただし、この場合、修得単位数の増加(60単位程度)、教育実習の実施(幼稚園・小学校(20日間)、中学校(15日間)、高等学校(10日間)、その他小学校・中学校は介護等体験(7日間)が必要)などから、修士論文作成に支障をきたす恐れがありますので、修士課程在学中には専修免許状取得にかかる科目を各自で履修のうえ(各種登録手続き不要)、大学院を修了後、課程本科に入学し(大学院修了後、間をあけずに入学した場合、入学費用の一部が免除されます)、1種免許状にかかる必要単位を修得後に個人で専修免許状を申請する方法を推奨します。※「数学」は「教職・諸資格課程登録」にて1種免許状の登録ができません。本学大学院にて取得可能な専修免許状は、下表のとおりです。「免許併修」は、通学課程に在籍する大学院生が修士課程での学修を行いながら、通信教育課程の科目等履修生として所定の教職科目を修得することにより、小学校教諭一種免許状が取得できる制度です。※「免許併修」の履修開始学年は、修士課程入学時(第1学年次)のみです。詳細は、入学後直ちに教職支援課にお問い合せください。通信教育課程との併修履修制度「免許併修」について(生涯教育専攻を除く)・中学校専修(社会)(宗教)・高等学校専修(公民)(宗教)・中学校専修(国語)(英語)(中国語)・高等学校専修(国語)(英語)(中国語)・中学校専修(社会)・高等学校専修(地理歴史)・幼稚園専修・小学校専修・中学校専修(社会)(数学)・高等学校専修(地理歴史)(公民)(数学)・中学校専修(社会)・高等学校専修(公民)・中学校専修(社会)・高等学校専修(公民)仏教学専攻文学専攻歴史学専攻生涯教育専攻社会学専攻社会福祉学専攻文学研究科教育学研究科社会学研究科社会福祉学研究科取得可能な専修免許状専攻研究科28

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