『佛大大学院ガイド2023』
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文学研究科【修了要件】・2年以上在学し、所定の30単位以上を修得し、修士論文を提出して、その審査に合格すること。【履修方法】・主専攻科目は、「日本文学系」「中国文学系」「英米文学系」の3学系からいずれか1つを選択し、その学系の科目を履修すること。・主専攻とした学系以外の2学系の科目を履修した場合、専攻共通科目の単位としてみなす。(高度専門職業人コース) ・基礎科目4単位、主専攻科目14単位(特殊研究6単位、演習8単位)、専攻共通科目4単位、研究指導科目2単位、関連科目6単位、計30単位以上修得すること。(高度教養人コース) ・基礎科目4単位、主専攻科目12単位(特殊研究4単位、演習8単位)、専攻共通科目6単位、研究指導科目2単位、関連科目6単位、計30単位以上修得すること。・第1学年の履修登録上限単位数は、年間22単位とする。【修了要件】・3年以上在学し、所定の6単位以上を修得し、博士論文を提出し、その審査に合格すること。【履修方法】・「文学研究指導演習Ⅰ~Ⅵ」6科目6単位を修得すること。仏教学研究基礎 1仏教学研究基礎 2法然教学特殊研究浄土教学特殊研究 1浄土教学特殊研究 2仏教学特殊研究 1仏教学特殊研究 2仏教学特殊研究 3仏教文化特殊研究法然教学演習 1法然教学演習 2浄土教学演習 1浄土教学演習 2仏教学演習 1仏教学演習 2仏教学演習 3仏教学演習 4仏教文化演習 1仏教文化演習 2仏教文化演習 3仏教文化演習 4仏教学研究指導演習 1仏教学研究指導演習 2仏教学研究指導演習 3仏教学研究指導演習 4仏教学特論 1仏教学特論 2222222222222222222222222222科目区分科目名単位数単位数単位数専攻科目基礎科目特殊研究科目研究指導科目演習科目関連科目仏教学研究指導演習 Ⅰ仏教学研究指導演習 Ⅱ仏教学研究指導演習 Ⅲ仏教学研究指導演習 Ⅳ仏教学研究指導演習 Ⅴ仏教学研究指導演習 Ⅵ111111科目区分科目名単位数専攻科目文学研究基礎日本文学研究基礎中国文学研究基礎英米文学研究基礎日本文学特殊研究 1日本文学特殊研究 2日本文学特殊研究 3日本文学特殊研究 4日本語学特殊研究日本文学演習 1日本文学演習 2日本文学演習 3日本文学演習 4日本語学演習中国文学特殊研究 1中国文学特殊研究 2中国文学特殊研究 3中国語学特殊研究中国思想特殊研究中国文学演習 1中国文学演習 2中国文学演習 3中国語学演習中国思想演習英米文学特殊研究 1英米文学特殊研究 2英語学特殊研究英米言語文化特殊研究英米文学演習 1英米文学演習 2英語学演習 1英語学演習 2英米作家研究1英米作家研究2日本語表現史研究現代中国研究日英対照言語学研究書道研究漢文学研究異文化接触研究(中国)異文化接触研究(英米)文学研究指導演習 1文学研究指導演習 2日本言語文化研究中国近現代思想研究英語教育研究書道文化研究日本文学研究中国文学研究英米文学研究22222222222222222222222222222222222222222112222222科目区分科目名主専攻科目専攻科目基礎科目日本文学系中国文学系英米文学系専攻共通科目研究指導科目関連科目文学研究指導演習 Ⅰ文学研究指導演習 Ⅱ文学研究指導演習 Ⅲ文学研究指導演習 Ⅳ文学研究指導演習 Ⅴ文学研究指導演習 Ⅵ111111科目区分科目名専攻科目【修了要件】・3年以上在学し、所定の6単位以上を修得し、博士論文を提出し、その審査に合格すること。【履修方法】・「仏教学研究指導演習Ⅰ~Ⅵ」6科目6単位を修得すること。【修了要件】・2年以上在学し、所定の30単位以上を修得し、修士論文を提出して、その審査に合格すること。【履修方法】・基礎科目2単位以上、特殊研究科目6単位以上、演習科目8単位以上、研究指導科目8単位、計30単位以上修得すること。・第1学年の履修登録上限単位数は、年間22単位とする。開講科目通学課程 仏教学専攻修士課程博士後期課程博士後期課程 文学専攻修士課程 歴史学専攻修士課程歴史学専攻では専攻が定めるカリキュラムに則り所定の単位数以上を修得し、高度専門職業人コースにおいては「研究指導演習」を受講したうえで、「修士論文」または「課題研究」を提出し、研究者コースにおいては「研究指導演習」および「論文指導演習」を受講したうえで「修士論文」を提出し、それぞれ審査に合格し、かつ以下の要件を満たしていると認めた場合に、「修士(文学)」の学位を授与する1)知識1.歴史学の中で専門とする領域について高度な専門的知識を持っている2.専門領域以外で、近接する分野の各関連領域に関する高度な知識と、専門領域に関わる学際的知識を持っている2)研究技能1.研究遂行の基礎となる文献を読解するために必要な語学力がある2.研究遂行に必要な資料収集・分析能力をもっている3.研究成果を学界・社会に対して発信することができる3)独創性1.歴史学の中で専門とする領域の研究状況を正しく把握した上で、当該研究の目的・意義を正確に位置づけることができる2.歴史学の中で専門とする領域を研究するとき、関連する学問分野に関する豊富な知識を持ち、独自的あるいは独創的な研究方法に基づいて遂行できる4)総合力■高度専門職業人コース選択の場合1.当該研究を、専門領域だけでなく近接する関連領域や学際的領域における広範な知識を応用して遂行できる2.研究の成果を一定水準に到達した内容を持つ課題研究としてまとめることができる3.研究を通して修得した歴史学に関する広汎で高度な専門的知識や技能をさまざまな社会的活動に活用し、また社会活動から修得した知識や技能を研究に活かすことができる■研究者コース選択の場合1.当該研究を、専門領域だけでなく、近接する関連領域の研究状況や研究成果と照らし合わせた上で、独創的に遂行できる2.研究の成果を一定水準に到達した研究として、修士論文としてまとめる総合的な能力を備えている3.研究の過程で修得した歴史学に関する広汎で高度な専門的知識や技能を基盤に、創造的な知見を切り開き、それを学界や社会に対して発信できる博士後期課程歴史学専攻では専攻が定めるカリキュラムに則り必要な単位数以上を修得したうえで、「博士論文」を提出して審査に合格し、かつ、以下の1)から4)のすべてを満たす者に「博士(文学)」の学位を授与する1)知識1.歴史学のなかで、専門とする領域について優れて高度な専門知識をもっている2.専門領域に近接する諸領域について高度な専門知識をもっている3.専門領域に関連して、歴史学に関わる広範な学際的知識をもっている2)研究技能1.研究遂行の基礎となる文献を読解するために必要とされる高度な語学力をもっている2.研究遂行に必要な資料を的確に収集・分析できる3)独創性1.専門領域および関連諸領域の研究状況を正しく把握したうえで、当該研究の目的・意義を正確に位置づけている2.専門領域において当該研究が独自的あるいは独創的内容をもっている4)総合力1.広範な領域にわたる、優れて高度な専門知識に基づいて研究を遂行する能力をもっている2.専門領域において当該研究が独自的あるいは独創的な研究方法に基づいて遂行されている3.上記の二点を踏まえながら、研究成果を博士論文としてまとめることができる4.専門領域に関する研究成果を、学界及び社会に対して広く発信し、社会に還元できる※大学院の教育研究上の目的とカリキュラムポリシー、アドミッションポリシーは Webサイトに掲載しています。ディプロマポリシー(学位授与の方針) つづき8

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