佛大大学院ガイド2020HP用
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仏教学専攻文学専攻歴史学専攻研究テーマ・論文題目(修士・博士) ※これまでの修了者のものより抜粋しています。・ 泰山府君の研究 ―変貌する「陰陽道神」・ 『神祗講式』の生成と変貌 ―〈中世神道と神楽〉研究のために―・ 幕末維新政治史の研究・ 幕末維新期の蒸気船運用・ 中近世移行期における城館遺構と地域社会に関する研究・ 草薙剣と天皇 ―守護神からレガリアへ―・ 嘉永・安政期の修陵をめぐる公武関係・ 鮭と人をめぐる民俗研究 ―岩手県宮古の事例を中心に―・ 吾妻鏡の女たち・ 近江の野神をめぐる民俗学的研究・ 維新政府の政令伝達方法について・ 地方都市の戦災復興に関する研究 ―尼崎市の公園緑地事業からの考察―・ 一色道猷と懐良親王の動向からみる南北朝期の九州の政治過程について・ 北条義時について ―有能な鎌倉幕僚としての北条義時―・ 岩倉具視と戊辰戦争 ―岩倉関係文書を中心に―・ 道路(軒下地)からみた官民地境界の変化 ―滋賀県大津市を事例に―・ 筑前黒田家と立花氏・ 法然上人の死生観 ―『和語燈録』を中心に―・ 法然と日蓮の衆生論・仏陀論について ―称名と唱題をめぐって―・ 證空教学における三心観 ―法然の御法語とあわせて―・ 〈パーリ律〉にあらわれる衣の研究・ 近世の女性観 ―『本朝女鑑』を中心に―・ 『雑阿含経』に説かれる縁起説・ 『中論』における自性の考察・ 『修習次第』におけるカマラシーラの修道体系の研究 ―慈悲、菩提心、実践―・ パーリ仏典における安般念定 ―『四ニカーヤ』を中心として―・ 徳一・最澄による三一権実論争に関する研究 ~徳一を中心として~・ 本願ノ力と衆生ノ念仏 ―『正如房へつかはす御文』を中心に―・ 中辺分別論における空性の研究・ 『梵学津梁』の調査と研究・ 『日本霊異記』における業思想について・ 『天河辯財天縁起』の研究・ Bodhicaryāvatāraの帰敬偈がもつ意義・ 日本の仏教に与えた影響についての考察 ―『僧尼令』等を中心に―・ 聖光上人の三心理解 ―三祖に至るまでの四句分別を通して―・ 声と信仰 ―法然浄土教における念仏往生の論理・ インド仏教教団と金銭 ―cīvaracetāpanaとjātarūparajataを中心に―・ 善導の教判思想について ―要門・弘願を中心として―・ 善導『観経疏』における「宗」と「体」について・ 顔真卿研究 ―「郭虚己墓誌銘」を中心に―・ 近松のなぞ ―大石の「預置候金銀請払帳」について―・ 『源氏物語』における娑婆世界 ―紫上を中心に―・ 太宰治「津軽」 ―たけとの再会を中心に―・ 魯迅と明治期におけるロシア文学  ガルシンを中心に・ 村上春樹『騎士団長殺し』の謎 ―人と世界との関わりをめぐって―・ 「現代日本語における〈きゃ〉などの拗音および〈ふぁ〉など小書きで母音を付け加えて表記する音韻の音声学的考察」・ 福永武彦『海市』論 生成と構造・ 日本語初級教科書における「んです」の扱いとその問題点・ 郁達夫作品論 ―「南遷」と「遅桂花」の関連性―・ “The special usage of the second person pronoun and its effects on discourse”・       ,a Gospel for the Poor and the Sick?  Jane Eyre11

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