申込手続き 実習時期および実習日数・時間数 1.実習時期 本学では、実習施設の斡旋・紹介は行っていません。学生自身が責任をもって施設と交渉し、確保してください。実習生を受け入れることは、施設にとって大変な時間と作業を要します。施設に社会教育実習生の受け入れ義務はありませんが、社会教育実習は、社会教育主事養成に協力しようという施設の厚意により成り立っています。これらのことを十分に理解したうえで、施設との交渉にあたっては、謙虚な姿勢や誠実な態度でのぞんでください。 1.実習対象施設 実習のしおり 資格版[第5版] ※勤務している施設での実習は認めていません。また、関わりの深い施設もできる限り避けてください。 2.実習日数・時間数 ・「社会教育課題研究」(T・S履修)のT履修のリポートを提出していること。 ・母体保護等の観点から、妊娠中、産前産後、育児休暇中の方の実習は認めていません。 社会教育実習を行う時期は、通年とします。ただし、実施資格を充足していることと、単位認定に係る履修期限(p.51)に留意してください。 実習日数・時間数は、5日間(40時間)以上が必要です。 社会教育実習は、以下に該当する施設で実施してください。 ・公民館等の地域施設(公民館、コミュニティセンター、公立文化施設、児童館など) ・図書館 ・博物館 ・生涯学習センター ・青少年教育施設(公立青年の家、公立少年自然の家) ・女性教育施設(男女共同参画センター) ・文化会館 ・社会体育施設 ・民間体育施設 ・行政施設(教育委員会) ・NPO・ボランティア活動団体施設 ・地域学校協働活動施設(放課後子ども教室、地域未来塾など) - 49 - 実施資格
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