実習のしおり-資格版[第5版]-1
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実習の目的 スクーリング履修科目(夏期スクーリング開講)2単位(※1)を履修(卒業・修了にかかる所定の履修期限までに履修完了すること) 学部(本科) 課程本科 実習のしおり 資格版[第5版] テキスト履修科目22単位(※1)を履修(卒業・修了にかかる所定の履修期限までに履修完了すること) 平成30年2月28日付「社会教育主事講習等規程の一部を改正する省令」(平成30年文部科学省令第5号)の公布(令和2年4月1日施行)に伴い、社会教育主事資格取得における、一部の教育課程が改正され、社会教育施設等での「社会教育実習」(1単位)が必修となりました。 社会教育実習は、社会教育主事の職務を遂行するために必要な資質及び能力の総合的かつ実践的な定着を図ることを目的としています。詳しくは、「シラバス」にて確認してください。 なお、学部(本科)生は、別途「免許・資格課程登録」の手続きが必要です(『学習のしおり』参照)。 ※1「社会教育課題研究」(T・S履修・4単位)の内、テキスト履修に係る内容を2単位、スクーリング履修に係る内容を2単位としてそれぞれ算入 + 実習対象となる施設・機関に対し、内諾交渉を行う 麻疹の抗体検査受検(抗体がない場合はワクチン接種) 社会教育実習申請(B-netでのWeb申請) 「社会教育課題研究」(T・S履修)のT履修のリポートを提出 『社会教育実習簿』送付(実習申請者宛) 施設・機関との打ち合わせ等実施に向けた準備 社会教育実習の実施 ※5日間(40時間)以上 『社会教育実習簿』を実習先へ提出(総合所見の記入を依頼) 実習先より『社会教育実習簿』を受け取り、本学へ送付 「社会教育実習」の評価と単位認定 資 格 申 請 卒 業 ・ 修 了 学生が行うこと 本学が行うこと (実習終了後) - 48 - 実習の流れ 社会教育実習

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