実習のしおり-資格版[第5版]-1
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2 2 2 2 (3) 実習時期 実習のしおり 資格版[第5版] 3.「保育実践演習」の受講について ※実実習時間数とは拘束時間ではなく、休憩等を除いた実際の実習時間となります。 4.その他の留意事項 5.実習単位数・期間・時期 「保育実践演習」(SR履修)は、「保育実習1A」および「保育実習1B」と「保育実習2」または「保育実習3」すべての保育実習を終了していなければ、スクーリングの受講はできません。 (1) 保育士取得に必要な科目のリポート提出・スクーリング履修の受講が円滑に進んでいること。 (2) 保育士職に就く意志が強固であること。 (3) 実習に主体的に取り組める状態を保持していること。 保育実習は、「保育実習1A」・「保育実習1B」を3学年以上で実施し、4学年以上で「保育実習2」または「保育実習3」を実施することになっています。従って、「保育実習1A」・「保育実習1B」を終了していない学生は、「保育実習2」または「保育実習3」を実施することはできません。 (1) 実習単位数 【教育学部 教育学科】 【教育学部 幼児教育学科】 【社会福祉学部 社会福祉学科】 (2) 実習期間 「保育実習」は、実務実習で30日以上が最低限必要となります。ただし、実習種別により実習を3回に分け、実務実習で実習開始日より14日間以内に10日間以上で、なおかつ80時間以上の保育実習を3回 (1科目2単位を3回)実施することになります。 通年(ただし年末年始の12月26日~1月6日の期間を除く)。 なお、3月下旬~4月上旬は、年度替わりのため可能な限り避けてください。 ただし、卒業を予定する学生は、下記期限までに実習を完了しておかなければ、卒業と同時に保育士資格を取得することはできません。 3月25日卒業予定…前年12月25日まで 9月25日卒業予定…同年 6月30日まで 開講コード 開講科目名 単位 開講開始年次 S5776 保育実習1A S5777 保育実習1B S5782 保育実習2 S5784 保育実習3 開講コード 開講科目名 単位 開講開始年次 U5714 保育実習1A U5715 保育実習1B U5718 保育実習2 U5720 保育実習3 開講コード 開講科目名 単位 開講開始年次 W5578 保育実習1A W5579 保育実習1B W5584 保育実習2 W5586 保育実習3 2 2 2 2 2 2 2 2 実習日数 (※実実習時間数) 3年 3年 4年 4年 10 日間(80 時間以上) 保育施設 必修 10 日間(80 時間以上) 児童福祉施設 必修 10 日間(80 時間以上) 保育施設 どちらかを選択必修 10 日間(80 時間以上) 児童福祉施設 実習日数 (※実実習時間数) 3年 3年 4年 4年 10日間(80時間以上) 保育施設 必修 10日間(80時間以上) 児童福祉施設 必修 10日間(80時間以上) 保育施設 どちらかを選択必修 10日間(80時間以上) 児童福祉施設 実習日数 (※実実習時間数) 3年 3年 4年 4年 10 日間(80 時間以上) 保育施設 必修 10 日間(80 時間以上) 児童福祉施設 必修 10 日間(80 時間以上) 保育施設 どちらかを選択必修 10 日間(80 時間以上) 児童福祉施設 ― 32 ― 実習施設 履修形態 実習施設 履修形態 実習施設 履修形態

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