実習のしおり-資格版[第5版]-1
16/53

実習のしおり 資格版[第5版] 5.実習の実施 (1) 実習実施条件 ①「精神保健福祉援助技術実習Ⅰ」の実習実施条件 ・「精神保健福祉援助技術実習指導Ⅰ」が合格済み ・実習実施前年度に「実習判定試験」に合格済み (注)実習判定試験日はB-net各種お知らせ〔実習〕で周知します。なお、実習判定試験日は指定された日時でのみ実施しますので、個人の希望に副うことはできません。 ②「精神保健福祉援助技術実習Ⅱ」の実習実施条件 ・「精神保健福祉援助技術実習Ⅰ」が合格済み ・「精神保健福祉援助技術実習指導Ⅱ」が合格済み (2) 実習施設の確保 ①「精神保健福祉援助技術実習Ⅰ」の場合 *実習施設は、本学の指定実習施設の中から選択してください。 *実習への依頼にあたっては、学生証を持参のうえ指定実習施設に自ら足を運び、実習の趣旨を説明して依頼してください。 *1日の実習時間は8時間を原則としますが、実習先の勤務体制に準ずることを説明し、自己の要望を述べることは厳に慎んでください。 *実習期間を十分に説明し実習時間・日数等に不足が生じないように依頼してください。 ②「精神保健福祉援助技術実習Ⅱ」の場合 *本学の指定実習施設の中から大学が実習先および実習期間を指定する配属実習です。 *配属にあたっては、実施意向確認を行います。 *配属された実習先および実習期間の変更は一切認められませんので、十分ご留意ください。 *1日の実習時間は8時間を原則としますが、実習先の勤務体制に準ずることを説明し、自己の要望を述べることは厳に慎んでください。 (3) 実習申込み 詳細については、実習オリエンテーションで説明します。 ①「精神保健福祉援助技術実習Ⅰ」の場合 ●実施施設の内諾・・・・・・・・・ 「実習判定試験」合格者へ本学より送付する実習申込書を施設へ●申込み・・・・・・・・・・・・・・・・・ 実習施設の内諾を得たのち、本学より送付済みの他の必要書類も記入・作成し、実習申込書類を所定の期間内に資格課へ提出してください。 B-net各種お知らせ〔実習〕に掲出しますので、確認してください。登録預金口座からの自動振替(別途振替手数料が必要)となり、所定期日までに納入されない場合、実習は無効になります。 ※一旦納入された実習費はいかなる理由があっても返金しない。 ※実習先から本学規定以上の実習委託費の金額指定があった場合、●実習費・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●実習申込書類提出期間・・・ 実習開始月の2ヵ月前の1日~10日(必着) ※実習先によっては光熱費・食費等の実費を各自が負担する場合が持参し、内諾欄に施設長の署名・捺印を得てください。 その差額は実習生の自己負担となる ある。 ― 14 ―

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る