※1:入学資格についての詳細は学部(本科)募集定員・入学条件ページを確認してください。 ⇒pp.28〜29参照 ※2:僧侶分限規程(宗規第43条)ならびに僧階、教階及び学階審査に関する規程(宗規第78号)に基づく「律師」を有する方。※3:少僧都・得業を取得の場合は、必要単位数は18単位となります。浄土宗宗規に基づいた、浄土宗教師養成のための課程です。登録」の手続きを行った方を対象とします。 ⇒p.38参照 ●学部(本科) ⇒pp.27〜50参照 大学卒業資格を有しない方で、少僧都・輔教・擬講の取得を目的とし、仏教学部仏教学科浄土・仏教コースへ入学し、「免許・資格課程●科目履修コース ⇒pp.97〜162参照 「浄土宗教師資格」と「少僧都進叙」の2つに分かれます。 「浄土宗教師資格」は大学卒業または大学在籍者で少僧都・輔教・得業の取得を目的とする方を対象とします。他大学に在籍していて も入学可能ですが、各大学の学則等により入学できない場合があります。事前にご自身で確認を行ってください。 「少僧都進叙」は「律師」(※2)を有し、大学を卒業した方が、少僧都・輔教・得業の取得を目的とする場合を対象とします。 くわしくは「資格課程」のページを確認してください。 ⇒pp.156〜157参照 ①宗徒になる浄土宗の僧侶になるためには、まずは宗徒にならなければなりません。宗徒とは、得度をし、度牒授与および僧籍登録した方です(僧籍登録の申請は浄土宗宗務庁に師僧が行います)。※僧籍登録など、宗徒に関することについては、浄土宗総務部へお問い合わせください。②律師検定に合格する宗徒になった者は、伝宗伝戒道場の入行条件となる律師検定(入行判定)に合格しなければなりません。律師検定(入行判定)に合格するためには、それぞれの課程にて定められた、入行に必要な単位数を修得する必要があります。③伝宗伝戒道場を成満する律師検定(入行判定)に合格した者は、原則として3年以内に伝宗伝戒道場へ入行しなければなりません。伝宗伝戒道場とは、浄土宗教師となるべき者に対し、毎年12月に21日間、総本山知恩院と大本山増上寺の2会場にて開催している道場です。入学区分入学資格必要単位数最短修業年限最長在籍期間他大学在籍者取得可能分限掲載ページ学部(本科) 仏教学部仏教学科 浄土・仏教コース1年次入学高卒以上 ※1約140単位4年8年×僧階:少僧都 教階:輔教 学階:擬講pp.38~41 3年次編入学大卒または短大卒以上 ※1約100単位2年6年×僧階:少僧都 教階:輔教 学階:擬講p.41科目履修コース浄土宗教師資格大卒者または大学在籍者で入学年度に満20歳を越える方60単位2年6年○僧階:少僧都 教階:輔教 学階:得業p.156少僧都進叙「律師」 ※2 を有し、 大学を卒業した方24単位 ※31年3年○僧階:少僧都 教階:輔教 ※3 学階:得業p.157浄土宗教師資格取得コース一覧22 浄土宗教師資格の取得 ⋙開設課程 ⋙資格を取得するには 資格の取得
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