佛教大学通教[入学要項2024]2刷,デジパン用
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※教育実習を行う「幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校」を「実習校」と表記します。佛教大学では、次のような考えに基づいて教員養成を行っています。教育実習では実践を通してこの3点について深く学び、教職の専門性や独自性を深く考えることを目的とします。そして、自身の資質や能力について振り返るとともに、課題を明確にして今後の学習計画を立てる機会とします。実習前年度からの一般的なスケジュールは右の通りです。地域・実習校によっては手続きが異なる場合があるため注意してください。※課程本科入学者で、入学1年目に教育実習を希望する場合は手続き等が異なります。詳しくは入学後B-netにてお知らせします。 ⇒pp.174〜175参照 ①深い子ども理解 幅広い教養と豊かな人間性を有し、子どもの内面を深く理解してその成長に寄り添い、自立を支援することのできる教員。②高い指導力 教職および教科・領域に関する理論知と実践知を修得し、教育現場において高い指導力(創造と問題解決)を発揮できる教員。③豊かな関係性 教職員や保護者、地域社会との豊かな関係性の中で、協働して教育活動に取り組むことのできる教員。学生が行うこと本学が行うこと実習校が行うこと(教育実習終了後)『教育実習簿』を実習校へ提出「教員免許状取得意向調査」に回答実習校との内諾交渉(地域によっては教育委員会により決定)麻疹の抗体検査受検(抗体がない場合はワクチン接種)「教育実習指導」スクーリング(事前指導)受講教育実習実施資格判定科目の修得教育実習実施資格判定合否通知・『教育実習簿』送付※判定合格者のみ実習校・教育委員会へ教育実習実施に係る依頼(文書送付)※判定合格者のみ実習校・教育委員会から本学へ正式承諾実習校との打ち合わせ等実施に向けた準備※「教育実習指導」リポート(事後指導)を含めて提出『教育実習簿』「成績報告票」を本学へ送付「教育実習」「教育実習指導」の評価と単位認定教育実習申請(B-net等)教育実習実施資格判定教育実習の実施168 佛教大学で育つ教師像  教育実習の流れ 教育実習

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