● p.111以降に掲載する中学校・高等学校教諭免許状の「開講科目」において、「開講科目名」欄の科目名の前に○印がついている科目は、法定科目の当該系列における一般的包括的内容を含む科目(本学にて当該免許状の取得にあたり必修とする科目)です。● 出身大学・短期大学で法定科目の当該系列の必修科目(一般的包括的内容を含む科目)を修得していない場合は、必ず○印のついている一般的包括的内容を含む科目を登録・履修してください。● 1つの系列で○印がついている科目が複数ある場合、そのすべてを修得しなければ、法定科目の当該系列における一般的包括的内容以下の他に、「初めて教員免許状を取得する場合・不足する単位を修得する場合」「既に教員免許状を所持し、新たに教員免許状を取得する場合」ページも参考にしてください。 ⇒pp.20〜21参照 を充足したことにはならないため注意してください(備考欄に※印を付す科目は除く)。1.pp.107~108、p.127、pp.137~138を参照し、該当する根拠法令を自身で確認する2.教員としての在職年数が必要な場合、勤務形態や勤務年数を自身で確認する(不明な場合は必ず勤務先に確認すること)3.所轄(現職の方は勤務校所在地、現職でない方は居住地)の都道府県教育委員会への問い合わせ方法を、該当のホームページ等で確認する(確認方法の指定や予約が必要な場合があります)4.所轄の都道府県教育委員会への確認にあたって、必要な書類およびこの冊子を提示できるよう準備する5.所轄の都道府県教育委員会にて、教育職員検定の内容をふまえ、「自身が教育職員免許法第6条関係を根拠に教員免許状の申請を行うことが可能であるか」を確認する6.教育職員免許法第6条関係を根拠に教員免許状の申請が可能な場合は、都道府県教育委員会へ「法定科目区分に対する必要単位」を確認する7.都道府県教育委員会へ確認した必要単位をふまえ、pp.107~151と照らし合わせて履修が必要な科目を選択・登録する本学課程本科で必要単位(所属課程の履修科目)を修得本学を介して教員免許状の授与申請(一括申請)以下の単位を修得済・教育実習・教職実践演習 (特別支援以外)・介護等体験 (小学校・中学校のみ)(第5条別表第1)出身大学・短期大学で単位指導を受ける不足する単位の修得個人で都道府県教育委員会へ教員免許状の授与申請(個人申請)同校種他教科免許状の取得(第6条別表第4)所持する教員免許状の上進(第6条別表第3)本学科目履修コースで必要な科目(単位)の修得教員免許状(所持している免許状)教員としての在職年数 ※教育委員会での確認が必要教育職員検定の内容をふまえ、「教育職員免許法第6条関係を根拠に教員免許状の申請を行うことが可能であるか」について都道府県教育委員会に確認履修登録科目については、都道府県教育委員会に「法定科目区分に対する必要単位」を確認のうえ、pp.107〜151と照らし合わせて選択・登録特別支援学校教諭免許状の取得・上進(第6条別表第7)(第6条別表第8)隣接校種免許状の取得 105課程本科科目履修コース ⋙「教科に関する専門的事項」の「一般的包括的内容を含む科目」について ⋙科目履修コースでの単位修得による教員免許状取得のための必要条件 ⋙ 教育職員免許法第6条関係を根拠に教員免許状取得を検討する場合の 都道府県教育委員会への確認事項および方法について
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