入学要項2023(2刷)
156/168

242科目6単位が必要です。実習先の確保については、「ソーシャルワーク実習指導Ⅰ(事前指導)」スクーリング時に説明します。同スクーリング合格後、指定実習施設を各自が訪問し、実習の受入れのお願いと実習日程の調整をして実習先を確保したうえで、ソーシャルワーク実習Ⅰは「実習開始日より14日間以内に、実務8日間以上かつ、60時間以上」、ソーシャルワーク実習Ⅱは「実習開始日より56日間以内に、実務24日間以上かつ、180時間以上」の実習を実施します。1日における実務実習時間は、原則として8時間ですが、実習施設の勤務体制に準じます。実習は、近畿圏を中心とした「本学が厚生労働省に申請・許可を得た所定の要件を満たす実習指導者が在籍している指定実習施設」のみで実施可能となり、近畿圏以外に在住の方であっても、実習は本学の指定実習施設で行うことになります。指定実習施設一覧は、本学ホームページにて閲覧が可能ですが、年度により異なる場合や受入状況に変更が生じる場合もあります(6月更新予定)。ただし、実習テーマにそった指定実習施設がない等の場合、要件を満たす施設があれば、実習実施前の所定期間内に実習施設追加手続をすることが可能です。詳しくは入学後に案内します。なお、個人のための実習先確保ではありません。通年(12月26日~1月6日の間を除く)。※ただし、卒業を予定する方は、下記期限までに実習を完了しておかなければ、卒業と同時に社会福祉士国家試験受験資格を取得することはできません。【3月25日卒業予定者】 前年12月25日まで【9月25日卒業予定者】 同年6月30日まで【「ソーシャルワーク実習Ⅰ」(2単位)】39,000円【「ソーシャルワーク実習Ⅱ」(4単位)】87,000円「ソーシャルワーク実習指導Ⅰ(事前指導)」のスクーリングにおいて、実習オリエンテーション(実習に関する事務手続き等の説明)を実施します。これに出席し、合格しなければ実習の申込手続きおよび実施はできません。本学の指定実習施設に勤務する者が、当該勤務先で実習することは可能です。ただし、休暇を取得し実習生の立場として実習指導者のもとで実習に専念することを条件とします。なお、指定実習施設は年度により変更される場合があり、受入状況にも変更が生じるため、入学時の条件とは異なる場合があります。注意事項● 社会福祉士および介護福祉士法等の一部を改正する法律の施行に伴い、「社会福祉に関する科目を定める省令」が改正され、2009年4月1日より適用されています。本学への入学前に指定施設で1年以上相談援助の業務に従事した方は、「ソーシャルワーク実習指導(相談援助実習指導)」および「ソーシャルワーク実習(相談援助実習)」の履修が免除されます。対象となる施設・業務は社会福祉振興・試験センターのホームページを確認してください。本学での手続きは入学後に案内します。科目名ソーシャルワーク実習Ⅰソーシャルワーク実習Ⅱ単位数154 ソーシャルワーク実習の詳細 ⋙修得単位数ソーシャルワーク実習 ⋙実習時期 ⋙実施方法 ⋙実習費(2023年度) ⋙実習施設 ⋙実習オリエンテーション ⋙勤務先実習

元のページ  ../index.html#156

このブックを見る