○入学要項2020(2刷訂正済み)_デジパン用
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                                                                                                                                                                                            必要書類注意事項介護等体験免除書類以下①~④のいずれかを提出してください。 ①7日間の介護等体験証明書の写し(すでに介護等体験を完了していて、免許状を所有していない場合) ② 小学校、中学校または特別支援学校教諭の普通免許状の写し(裏面記載の場合は両面) ※小学校・中学校は授与根拠が教育職員免許法第5条別表第1に限る。 ※高等学校教諭免許状は免除書類に該当しないため提出不要。③省令第3条1~10該当者は、当該免許・資格証書の原本の写し(裏面記載の場合は両面) ⇒p.154参照 ④身体障害者手帳の写し(氏名および身体障害者等級表による級別を複写すること)書類提出期限【前期(4月1日付)入学者】 入学受付完了後から入学年度の6月20日(必着)【後期(10月1日付)入学者】 入学受付完了後から入学年度の12月20日(必着)注意事項● 入学前に認定予定科目を確認し、その結果により入学するかどうかを判断する場合は、入学受付開始1週間前までを目安に以下の①~③を本学通信教育課程インフォメーションセンター宛に送付してください。 ⇒p.164参照 ただし、入学受付期間中は回答までに1~2週間を要し、入学志願書類の提出に支障をきたす恐れがあります。また、他大学在学中の場合、単位取得見込での認定予定科目の確認はできません。したがって入学前の質問は必ず離籍後に行ってください。 ◎必要書類 【①所定の質問用紙】別冊『付票集』 【②学力に関する証明書】 ⇒p.58参照 【③ 返信用封筒】長3〔23.5×12㎝〕、宛名明記、94円切手貼付 教育職員免許状所持者の「単位の流用」について 教員免許状を所持する方が新たに別校種の教員免許状の取得を目指す場合、教育職員免許法施行規則第2条第1項備考第11から備考第13、第3条第1項備考6および第5条第1項備考4の規定(下の枠内に表記)により履修すべき単位を軽減する取得方法があります。本制度を「単位の流用」と称します。第2条 第1項 (幼稚園教諭)備考11.教諭の教育の基礎的理解に関する科目等の単位は、教育の基礎的理解に関する科目にあっては8単位(二種免許状の授与を受ける場合にあっては6単位)まで、道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目にあっては2単位まで、教育実習にあっては3単位まで、教職実践演習にあっては2単位まで、小学校、中学校又は高等学校の教諭の普通免許状の授与を受ける場合のそれぞれの科目の単位をもってあてることができる(次条第1項及び第4条第1項の表の場合においても同様とする。)。12.教育の基礎的理解に関する科目(教育課程の意義及び編成の方法(カリキュラム・マネジメントを含む。)に係る部分に限る。次条第1項、第4条第1項、第5条第1項、第9条及び第10条の表(表の部分に限る。)を除き、以下「教育課程の意義及び編成の方法に関する科目」という。)並びに道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目(教育の方法及び技術(情報機器及び教材の活用を含む。)に係る部分に限る。附則第10項の表備考第2号イにおいて「教育の方法及び技術に関する科目」という。)の単位のうち、2単位(二種免許状の授与を受ける場合にあっては1単位)までは、小学校の教諭の普通免許状の授与を受ける場合の単位をもってあてることができる(次条第1項の表の場合においても同様とする。)。13.保育内容の指導法に関する科目の単位のうち、半数までは、小学校教諭の普通免許状の授与を受ける場合の教科及び教科の指導法に関する科目(各教科の指導法(情報機器及び教材の活用を含む。)に係る部分に限る。次条第1項、第4条第1項及び第5条第1項の表(表の部分に限る。)を除き、以下「各教科の指導法に関する科目」という。)又は道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目(特別活動の指導法に係る部分に限る。次条第1項、第4条第1項、第5条第1項の表(表の部分に限る。)を除き、以下「特別活動の指導法に関する科目」という。)の単位をもってあてることができる。第3条 第1項 (小学校教諭)備考6.各教科の指導法に関する科目の単位のうち、生活の教科の指導法に関する科目の単位にあっては2単位まで、特別活動の指導法に関する科目の単位にあっては1単位まで、幼稚園の教諭の普通免許状の授与を受ける場合の保育内容の指導法に関する科目の単位をもってあてることができる。第4条 第1項 (中学校教諭)第5条 第1項 (高等学校教諭)備考4.教諭の教育の基礎的理解に関する科目等の単位は、教育の基礎的理解に関する科目にあっては8単位まで、道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目、教育実習並びに教職実践演習にあってはそれぞれ2単位まで、幼稚園、小学校又は中学校の教諭の普通免許状の授与を受ける場合のそれぞれの科目の単位をもってあてることができる。● 「単位の流用」を適用するにあたり、すでに所持する教育職員免許状の校種ならびに取得した法令等により軽減できる単位数が異なります。「単位の流用」を適用する場合の本学入学後に修得すべき単位数 ⇒pp.60~61参照 ● 「単位の流用」による履修指導を希望する方は、入学手続き完了後、本学からのお知らせを確認してから手続きを行ってください。● 「単位の流用」により1年目に教育実習の実施を希望する場合は、「各種実習」の「入学1年目実習を希望する方へ」を確認してください。 ⇒pp.150~151参照 ● 「単位の流用」を適用する場合、教育職員免許状の申請は個人による申請(個人申請)となります。はじめに科目履修コース教員免許状・ 資格の取得 本科入学  資格コース学部(本科)各種実習課程本科59

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