○入学要項2020(2刷訂正済み)_デジパン用
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はじめに スクーリング履修[S履修、SR履修、SIS履修(T・S履修の「S」、R・S履修の「S」、I・S履修の「S」を含む)]スクーリング履修は、科目ごとに指定された日数の時間数分を、教室で直接教員から授業を受ける履修方法です。スクーリングの基礎知識●スクーリングを受講するためには入学後、所定の期間内に受講申込みが必要です。● スクーリングの開講時期や場所等を区別するために、「春期」「夏期」「冬期」「集中」「学外」「夜間」などの名称がつけられており、これを「種別」と呼びます。● スクーリング履修科目には、1科目につき1授業を受講し合格すれば単位が修得できるもの(1科目1授業制)と、1科目につき2授業を受講し合格すれば単位が修得できるもの(1科目2授業制)があります。● 1授業の開講日数は、授業により異なります。本学では多くの授業が3日間で2授業、もしくは2日間で1授業を受講できるように開講していますが、1日や5日などの日数で開講される授業もあります。● 授業は、1年に1回しか開講していない科目と複数回開講している科目があります。複数回開講の科目は、いずれかの種別で1回受講してください(日程や時間を分けて受講することはできません)。スクーリング履修の流れ各自で履修が必要なスクーリング履修科目を確認し、各種別ごとに定められた申込期間内にB-netから受講申込みを行います。受講が許可されると、スクーリング開講日までにテキストや資料を用いての事前学習やスクーリング受講料の納入を行います。スクーリングの授業は定められた日程および時間帯すべてに出席しなければなりません。スクーリングの結果は後日通知されます。不合格やスクーリング受講料未納の場合は、再度受講申込みを行い、スクーリングを受講することになります。合格したスクーリング履修科目は、所定の単位認定日に修得単位として認定されます。S履修は、試験(筆記試験・リポート試験・実技試験等)が行われます。SR履修は、スクーリングの講義中に教員よりリポート課題が出題され、受講終了後リポートを作成し、期日までに提出します。受講申込み受講許可・事前準備(学習)スクーリングの受講リポート提出(SR履修の場合)最終講義日試験(S履修の場合)成績評価合格不合格スクーリング履修完了12

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