1995(平成 7)年 社会学部に応用社会学科を開設1996(平成 8)年 教育学部を設置(教育学科を文学部より移行・3学部9学科)1999(平成11)年 通信制大学院開設(修士課程3研究科9専攻)2001(平成13)年 大学院文学研究科に国文学専攻、社会学研究科に社会学専攻を開設 2003(平成15)年 大学院文学研究科に仏教学専攻(博士後期)、日本史学専攻(博士後期)を、教育学研究科に臨床心理学専攻(修士)を開設2004(平成16)年 文学部の3学科(仏教・史・日本語日本文)を統合し人文学科として開設 2006(平成18)年 大学院社会学研究科より社会福祉学研究科を設置、社会福祉学専攻(修士)を開設2010(平成22)年 文学部を改組し、日本文学科、中国学科、英米学科に再編 2015(平成27)年 大学院文学研究科を改組し、仏教学専攻・文学専攻・歴史学専攻に再編2022(令和 4)年 教育学部に幼児教育学科を開設国文学科を日本語日本文学科、中国文学科を中国語中国文学科、英米学科を英語英米文学科に改称中国語中国文学科を中国学科に、英語英米文学科を英米学科に改称社会学部の3学科(社会・応用社会・社会福祉)を改組再編して社会学部と社会福祉学部の2学部を設置、社会学部には現代社会学科・公共政策学科を、社会福祉学部には社会福祉学科を開設仏教学部と歴史学部を開設佛教大学 生涯学習機構長「生涯学習」は生涯のあらゆる時期に行われる学びと定義されますが、人が何かを学び続ける存在である以上、これ自体はことさらに特別なことではありません。一方で、「人生100年時代」や、「超スマート社会(Society5.0)の到来」が叫ばれて久しく、「生涯学習」の必要性はより高まっているといってよいでしょう。佛教大学の通信教育課程は、すべての人に学ぶ機会を提供するという理念のもと、1953(昭和28)年の開設からはや70年を経ようとしています。その間積み重ねられた実績は、わが国における遠隔での高等教育に、本学が大きく寄与してきたと自負するところでもあります。大学卒業を目指す学部(本科)をはじめ、大学や短期大学の卒業を基礎資格としながら、各種免許や資格の取得を目指す課程本科、現職教員のスキルアップ、教養を深めることを目的とした科目履修コースなど、バリエーション豊かな学びが用意されています。また一部の学部では修士課程、更には博士後期課程も設けられており、より高度で発展的な学びにも対応しています。さらに、2019(令和元)年からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大という未曽有の事態は、通信教育のあり方を根本から問い直す機会ともなりました。これまで培われてきた通信教育での学びは、インターネットを利用した「オンライン」、「デジタル」での学びへと進化しつつあります。通信教育に、年齢や経験は関係ありません。「学びたい」と思われた今こそ、佛教大学の通信教育課程での学びを考えてみてください。貝 英幸「学びたい」という思いを叶えられる場所
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