単位修得まで 25,000円 + 登録する科目の学費※スクーリング受講料・テキスト代は別途免許法認定通信教育では、教員としての在職経験が一定年数ある方を対象とし、すでに所持する教員免許状を活かして必要な科目を通信教育で修得することによって、効率よく上位の免許状や他種の免許状が取得できます。働きながら少ない負担でキャリアアップができると、これまでたくさんの現職教員に利用いただきました。2024年度は「小学校教諭2種免許状」、「中学校教諭2種免許状(英語)」、「特別支援学校教諭免許状」、「幼稚園教諭1種免許状」を取得できるプログラムの認可を受けています。くわしい実施内容については、本学通信教育課程公式サイトをご確認ください。■費用の目安(概算) ●受講期間 入学手続き時期により異なる29取得可能な免許状◎小学校教諭2種免許状スクーリング履修不要、テキスト履修のみで免許状の取得ができます。幼稚園教員の方であれば7科目13単位、中学校教員の方であれば6科目12単位の修得が必要になります。◎中学校教諭2種免許状(英語)スクーリング履修とテキスト履修で免許状の取得が可能。スクーリングはオンラインにて受講ができます。小学校教員の方であれば、7科目14単位の修得が必要になります。◎特別支援学校教諭免許状スクーリング履修不要、テキスト履修のみで免許状の取得ができます。幼稚園、小学校、中学校、高等学校の教員の方であれば、5科目6単位の修得が必要になります。◎幼稚園教諭1種免許状スクーリング履修不要、テキスト履修のみで免許状の取得ができます。幼稚園教諭2種免許状を所得している方であれば、5科目10単位の修得が必要になります。免許法認定通信教育は、 このような方も利用可能です。一部の必要な単位をすでに修得している方取得したい免許状に必要な単位のうち、すでに一部の単位を修得済みの場合、それらの単位の活用が可能です。未修得の単位のみを修得することで、効率的に希望の免許状を取得できます。勤務年数が一定年数未満の方授与申請日に一定の勤務年数を越えていれば免許状の取得が可能です。そのため、現時点で勤務年数が足りていなくても、将来を見すえて学びはじめることが可能です。過去に教員として一定期間働いていた方現職教員でなくても、すでに教員として一定期間勤務した経験がある場合、受講資格があります。一度教職から離れられた方が再び免許状を取得し、教員として活躍する道もあります。教員としてのキャリアを活かして、上位・他種の免許状を取得免許法認定通信教育
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