学びのポイント卒論のテーマ取得できる教員免許状・資格DATA & VOICEスクーリング履修年齢24■筋力トレーニングによる健康効果 ―生活習慣病を予防するために―■新しい公共と共助に関する一考察 ―全国と秋田県の共助組織の比較検討―〈科目名〉 公共性と社会公共について考え、当事者として行動する姿勢は、現在の日本社会のすべての構成員にとって焦眉の課題です。生活者としての市民同士が共同し、市民と行政とが協働して公共を担っていくためには、何が必要でしょう。従来の公共の概念を問い直し、日本における地域主義や内発的発展論を紐解きながら、その具体的な実践内容を学びます。教育研究上の目的と3つのポリシー【教員免許状】●中学校「社会」●高等学校「地理歴史」●高等学校「公民」●特別支援学校【資格】●博物館学芸員●社会教育主事●図書館司書●学校図書館司書教諭●学校司書エリア北海道・・・・・・・・・・・・・・・・・・0名 〉〉〉 0.0%東北・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1名 〉〉〉 2.3%関東・甲信越・・・・・・・・・・・・・5名 〉〉〉 11.6%北陸・東海・・・・・・・・・・・・・・・3名 〉〉〉 7.0%近畿・・・・・・・・・・・・・・・・・・31名 〉〉〉 72.1%中国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名 〉〉〉 4.7%四国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0名 〉〉〉 0.0%九州・沖縄・・・・・・・・・・・・・・・1名 〉〉〉 2.3%入学した理由(抜粋)社会学を学びたいと思ったから/務めていた村長を退任し、自分の歩んできた地方自治を検証してみたいと思ったから50〜59歳23.3%40〜49歳11.6%30〜39歳14.0%60歳〜2.3%18〜22歳27.9%23〜29歳20.9%教員が語る科目の魅力河内 良彰 准教授幅広い視点から地域社会の課題を分析地方自治体の運営や、社会政策、都市計画のあり方、環境問題、経済構造の変化への対応など、政治学・経済学・社会学・都市計画学・環境学の専門的な知識はもちろん、社会調査の方法を用いて分析する技術の応用まで、幅広い教育課程を提供します。受講生同士の交流からさまざまなヒントを得るスクーリングでは各地域が抱えている問題を持ち寄り、多様な事例に基づいて受講生同士議論することをとくに重視しています。学習内容の理解が進むだけでなく、刺激やヒントをもらうことができます。グループワークの技術やコミュニケーション力を養うことができます。あなたの町や村が研究対象産業の衰退、人口流出、コミュニティ機能の喪失、少子高齢化など、地域社会は今、問題が山積しています。本学科での学習・研究は、あなたが今暮らしている町や村も対象。地域への問題意識を学問研究に結びつけ、地域再生の強力な牽引力を備えた人材を養成します。豊富な経験を持つ教員を用意各専門分野において、学識はもちろん豊富な経験があり、現場事情にくわしい教員が多数在籍。希望に応じて社会の現実に根差した、実践的な学びも可能です。地域社会の現実を見つめ、よりよい住民生活が守り続けられるよう、地域に寄り添える人材養成を行っています。社会学部 地域の課題を発見、改善・解決する力を獲得公共政策学科では、それぞれの地域に暮らす生活者として、あるいは地域を支える自治体職員の立場から、地域の課題を発見し、これを改善・解決していく能力を身につけ、さらに政策を実現するための計画立案や方法論を学習します。公共政策学科
元のページ ../index.html#26