学びのポイントコース紹介取得できる教員免許状・資格DATA & VOICE年齢20I考古学・地理学コース遺跡や遺物から歴史を探る考古学、地理的環境に着目し、地図などを用いて地域に迫る地理学。いずれも現地へ赴く機会の多い学問です。I芸術文化コース日本に加え、広くアジア地域に残る仏像や絵画が対象です。文献史料の読解、および実際に作品に触れるためのフィールドワークも行います。考古学特講1考古資料を通じて日本やその他の地域の文化に親しみ、考古学的な知見と資料との相関により歴史を構築し、叙述する方法を修得します。教育研究上の目的と3つのポリシーI民俗学・文化人類学コース神話や伝承を読み解き、人々の暮らしを知る民俗学と、生活世界の動態から文化の意味を考える文化人類学。I京都学コース考古学・地理学・民俗学・文化人類学・芸能史など、あらゆる研究方法を駆使し、世界的にも稀有な千年の古都、京都について考えます。京都の歴史2史跡に注目しつつ、近代までの京都の歩みをたどります。とくに政治や文化的側面に着目し日本の歴史における京都の位置づけを考察します。【教員免許状】●中学校「社会」●高等学校「地理歴史」●高等学校「公民」●特別支援学校【資格】●博物館学芸員●社会教育主事●図書館司書●学校図書館司書教諭●学校司書エリア北海道・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名 〉〉〉 1.6%東北・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3名 〉〉〉 1.6%関東・甲信越・・・・・・・・・・・34名 〉〉〉 18.7%北陸・東海・・・・・・・・・・・・・22名 〉〉〉 12.1%近畿・・・・・・・・・・・・・・・・・・94名 〉〉〉 51.7%中国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4名 〉〉〉 2.2%四国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5名 〉〉〉 2.8%九州・沖縄・・・・・・・・・・・・・17名 〉〉〉 9.3%入学した理由(抜粋)自身の興味のある要素に最も合致する学科だったから/博物館学芸員の資格が取れるから/考古学が専攻できるから60歳〜18.7%50〜59歳18.1%40〜49歳12.1%18〜22歳18.1%23〜29歳20.9%30〜39歳12.1%PICK UP 科目非文字資料の読み解き方を知る歴史学科が主に文献史料を用いるのに対して、歴史文化学科では考古遺物や古地図、地理的環境、民俗行事、祭礼、伝説、神話、あるいは能狂言や歌舞伎といった芸能、そして仏教美術など、文献に残されない非文字資料を主要な素材として、歴史を探っていきます。多様な文化のあり様を学ぶことで、人類の文化の本質的な意義を理解していきます。フィールドワークのスキルを身につける対象となる地域の建造物、さらには風景までを学問的な立場から総合的に考察するなど、現地に臨み、実際の非文字資料や行事に接するフィールドワークの方法を学びます。自分の足で歩き、さまざまなものを見て、地元の方々からお話を聞いて、考え、感じる行為であるフィールドワークは、間違いなく貴重な経験となるはずです。※一部、新型コロナウイルス感染防止対策として、フィールドワークに相当するオンライン授業を実施。歴史学部文献に残されなかった人々の営みを探究考古遺物、古地図、民俗行事など文献に残されなかった資料をフル活用して歴史を探ります。フィールドワークを重視しながら、考古学・地理学、民俗学・文化人類学、芸術文化、京都学の4つの視点で人々の営みを学びます。歴史文化学科
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