学びのポイントコース紹介取得できる教員免許状・資格DATA & VOICE年齢佛教大学附属図書館所蔵I日本史コース最も進学者の多いコースです。扱う時代や、専門分野は全く自由で、古代から近現代まで、さまざまなテーマに取り組むことができます。I西洋史コース広く世界全域に目配りしながら、研究・教育を行います。主に欧米を対象に、古代から近現代までをカバーしています。日本史概論日本史上の各時代を大きな流れで把握し、個々の事象の背景や複数の事象同士の関連を考察。日本の歴史全体への知識を深めます。教育研究上の目的と3つのポリシーI東洋史コース古代から近現代までの中国(大陸王朝)史や朝鮮半島の歴史を取り扱います。日本との対外交渉史なども、よくテーマに挙げられます。京都学入門1歴史学の観点から京都の地域的な特色を理解します。とくに古代・中世の京都において、人々が直面した問題をどう克服したのかを考えます。【教員免許状】●中学校「社会」●高等学校「地理歴史」●高等学校「公民」●特別支援学校【資格】●博物館学芸員●社会教育主事●図書館司書●学校図書館司書教諭●学校司書エリア北海道・・・・・・・・・・・・・・・・・・2名 〉〉〉 0.8%東北・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4名 〉〉〉 1.7%関東・甲信越・・・・・・・・・・・22名 〉〉〉 8.9%北陸・東海・・・・・・・・・・・・・34名 〉〉〉 13.8%近畿・・・・・・・・・・・・・・・・・142名 〉〉〉 57.7%中国・・・・・・・・・・・・・・・・・・12名 〉〉〉 4.9%四国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8名 〉〉〉 3.3%九州・沖縄・・・・・・・・・・・・・22名 〉〉〉 8.9%入学した理由(抜粋)日本の歴史について専門的に学びたいと思ったから/社会科の教員免許状を取りたくて、その中で学ぶなら歴史と考えたから/通信教育課程での歴史と実績があるから60歳〜18.7%50〜59歳10.2%40〜49歳8.5%30〜39歳9.3%18〜22歳30.5%23〜29歳22.8%19PICK UP 科目史料に即した文献史学研究の方法を体得歴史学の研究は、文献史料に即して行うことが基本です。学説を鵜呑みにすることなく、史料を通じて自分自身で対象を掘り下げる方法を学びます。基礎的学習と関連型学習のハイブリッド歴史、地理、古文書学など、基礎的学習に必要な科目を配置し、また関連科目の学習を通して、歴史学研究の基礎的な資質の向上を徹底して図ります。対象を総合的な視点で捉える日本、東洋、西洋など各対象地域を、個々に分断して捉えるのではなく、世界史の枠組みの中で、総合的な視点から捉える見方を養います。歴史学部日本、東洋、西洋の視点から歴史にアプローチ現在を知り、未来を考えるために欠かせない歴史の探究を行います。日本史、東洋史、西洋史の3つの領域から、政治、経済、思想、文化など広いテーマに沿って文献史料を読解し、歴史学の基礎理論を体得して歴史の流れを総合的に捉える力を身につけます。歴史学科
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