佛教大学通信教育課程

取得可能な免許・資格

社会福祉士国家試験受験資格

身体や精神に障がいを持つ方、環境上の理由により日常生活を営むのに支障のある方の福祉に関する相談に応じ、専門的知識と技術をもって助言・指導その他の援助を行なうのが社会福祉士です。この資格を得るためには、受験資格を得て、毎年1回実施される国家試験に合格しなければなりません。

受験資格を取得するには、「社会福祉士及び介護福祉士法」の規定により、「社会福祉援助技術現場実習」を含む指定科目の単位の修得が必要になります。学部(本科)において、別途履修登録が必要となります。

社会福祉援助技術現場実習

【目的】

社会福祉援助技術現場実習とは「社会福祉士指定科目」で、本学において社会福祉士国家試験受験資格を取得希望する方に必修となる科目です。ただし、本学通信教育課程入学前に1年以上相談援助の業務に従事した方は、社会福祉援助技術現場実習の履修が不要となる場合があります。

※現場実習履修不要手続きは入学後の手続きとなります。また、本学通信教育課程入学または編入学後に相談援助の業務に従事してから1年を迎えた方は免除の対象となりません。くわしくは、入学後に案内します。なお、免除の対象となる相談援助の業務の範囲等は「公益財団法人社会福祉振興・試験センター」のホームページで確認することが可能です。

社会福祉援助技術現場実習では現場体験を通して、社会福祉専門職(社会福祉士)として仕事をするうえで必要な「専門援助技術」および「関連知識」の内容の理解を深め、「専門知識」「専門援助技術」および「関連知識」を実際に活用し、介護を必要とする高齢者や障害者等に対する“相談援助業務”に必要となる資質、能力、技術を習得するものです。

この実習では、職業倫理を身につけ、福祉専門職としての自覚に基づいた行動ができ、ここでの具体的な体験や援助活動を、専門的援助技術として体系だてていくことができる能力を養成します。また、関連分野の専門職との連携、あり方およびその具体的内容を理解することに努めなければなりません。

【実施資格】

社会福祉援助技術現場実習を実施するためには、下記の要件を充足していることが必要です。

  • 社会福祉士国家試験受験資格取得に必要な基礎資格科目を履修していること。
  • 「社会福祉援助技術演習Ⅰ」「社会福祉援助技術演習Ⅱ」「社会福祉援助技術現場実習指導Ⅰ(事前指導)」(すべてテキスト・スクーリング履修)のテキスト履修およびスクーリングを受講し合格していること。
  • 社会福祉専門職につく意志の強固な方。
  • 健康かつ実習施設の正常な相談援助活動を妨げるおそれのない方。
【日数・時間数】

1科目4単位で「実務24日間以上かつ、180時間以上」が必要です。1日における実務実習時間は、原則として8時間ですが、実習施設の勤務体制に準じます。実習開始日から終了日まで56日間以内で実施しなければなりません。

【実習施設】

実習は、「近畿圏を中心とした本学が厚生労働省に申請・許可を得た指定実習指導者が在籍している指定実習施設」のみで実施可能となり、近畿圏以外に在住の方であっても、実習は本学の指定実習施設で行なうことになります。指定実習施設一覧は、福祉教育開発センターホームページにて閲覧が可能ですが、年度により異なる場合があること、受入状況に変更が生じる場合もあります(6月更新予定)。

ただし、指定実習施設に実習テーマに副った施設がない等の場合、要件を充たす施設があれば、実習実施予定前年度の所定期間内に追加手続願をすることが可能です。くわしくは入学後に『佛大通信』で確認してください。なお、個人のための実習先確保ではありません。

【実習時期】

通年(12月26日〜1月6日の間を除く)。

ただし、卒業を予定する方は、下記期限までに実習を完了しておかなければ、卒業と同時に社会福祉士国家試験受験資格を取得することはできません。

  • 3月25日卒業予定者…前年12月25日まで
  • 9月25日卒業予定者…同年6月30日まで
【実施方法】

指定実習施設を各自が訪問し、実習の受入れのお願いと実習日程の調整をして実習先を確保したうえで、「実習開始日より56日間以内に、実務24日間以上かつ、180時間以上」の実習を実施します。

TEL : (075)491-0239
受付時間 9:00~17:00(13:00~14:00を除く。木・日・祝日休み)
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