佛大通信大学院入試要項2018
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33博士後期課程授業の履修方法について博士後期課程の授業は、スクーリング履修(面接授業)とメディア履修(メディアを利用して行なう授業。E-mail等の情報通信技術を利用して授業・論文指導を展開する)を併用する授業で、これを「スクーリング・メディア履修(SI履修)」と称します。履修方法は、スクーリングの受講と、年2回開催する論文中間発表会への出席と最低1回の研究発表が必要となります。そして各在学年の1月末までに「研究報告論文」(400字詰原稿用紙100枚程度)を提出し、この成果により評価されます。補足:パソコン端末やインターネット接続環境がない場合、メディアを利用して行なう授業については、手紙等、郵便による指導を受けることで代えることができます。なお、事務局内にパソコンの購入から操作にいたる相談等に応じるヘルプデスクを開設していますので、E-mail等の情報通信技術を活用した履修を一考してみてください。授業科目の履修について必修科目「歴史学研究指導演習Ⅰ」・「歴史学研究指導演習Ⅱ」・「歴史学研究指導演習Ⅲ」の3科目6単位を履修します。1年次に「歴史学研究指導演習Ⅰ」、2年次に「歴史学研究指導演習Ⅱ」、3年次に「歴史学研究指導演習Ⅲ」と3年間にわたり段階的に履修しなければなりません。「博士の学位請求論文」の作成について「博士の学位請求論文」の枚数は、250枚程度(400字詰原稿用紙)を、3年間で作成することを基本としています。以下に年次別のスケジュールを記します。なお、3年間で「博士の学位請求論文」を作成することは諸事情で困難であるとお考えになる場合、在学は最長6年間(休学を含まず)可能ですので、各自のおかれている状況に応じて、この期間で「博士の学位請求論文」の作成計画を立てることも必要になります。●1年次(1)修士課程で習得した学識と成果をもとに、各自が研究テーマを設定して「研究計画書(案)」を作成し、所定の時期(入学手続時に指示)に事務局に提出します。(2)提出された「研究計画書(案)」に基づき指導教員が決定します。(3)「歴史学研究指導演習Ⅰ」のスクーリングを受講し、指導教員の面接指導を受けて、より確かな「研究計画書」を策定します。以降、この計画書に基づいてスクーリングを12月までに全て受講し、指導教員の研究指導を受けます。(4)論文中間発表会が開催されます(年2回)。指導教員の指導を受けて、2回ともに出席し、最低1回、研究成果の発表を行ないます。この発表会には、指導を担当する教員全員と博士後期課程に在籍する通学課程、通信教育課程の院生全員が出席し、相互に質疑応答を行ないます。この場で得た批評を再考し、さらなる研究を展開します。(5)1月末までに、1年間の研究成果を「研究報告論文」(400字詰原稿用紙100枚程度)にまとめ、事務局に提出します。(6)「歴史学研究指導演習Ⅰ」のスクーリングの受講と「研究報告論文」により「歴史学研究指導演習Ⅰ」の成績評価が行なわれ、合格すれば2単位を得ることができ、2年次の「歴史学研究指導演習Ⅱ」の履修に進むことができます。もしも不合格であった場合、2年次に「歴史学研究指導演習Ⅰ」を再履修することになり、1年間の在学延長が確定します。歴史学専攻(博士後期課程)の履修について

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