佛大通信ちょっと読み2018年01月号
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ますやま けんじ2012年10月 佛教大学仏教学部仏教学科浄土・仏教コース3回生編入学2015年 9月 同卒業(学長賞・優秀論文賞)(2014年12月 伝宗伝戒成満)2016年 4月 佛教大学大学院文学研究科仏教学専攻修士課程(通信)入学時間も先生とのコミュニケーションに努めましょう。 実践仏教・法式実習 実践仏教・法式実習1(初級)、2(上級)は、スクーリングという位置づけではありますが、実際は道場における8泊9日の行修であり、年度によっては受講者の半数が不合格になる厳しいものです。オリエンテーションや教科学習会には必ず参加してください。オリエンテーション・学習会で教えて頂ける詳細なシラバスや注意点の資料を熟読し、専門用語と意味、スクーリングで行われる内容などを把握して、記載されている練習方法に従って事前に十分な準備をしておくことが必要です。 卒業論文 3回生編入者の場合、あっという間に予備調査の提出になります。仏教学や浄土学に馴染みの無かった人にとってはテーマを絞るのは大変かもしれませんが、疑問に思ったこと、スクーリングやテキスト履修で興味をもった事柄をメモしておき、それらの中から絞り込んで方向を決めて行きましょう。そして指導教員が決定したら積極的に面談し、遠慮なく何でも先生に相談するようにしましょう。面談によって予備調査とは違った内容になることもありますが何ら問題ありません。じっくり先生と相談して方向性を決めましょう。 なお、予備調査や研究計画書は提出期限が定められており、タイミングを逃すと半年単位で卒業が延びてしまいます。しっかりと提出期限を確認しておいて下さい。 楽しく効率よく学習を進めるために 何より同じ目的を持った仲間作りが不可欠です。特に資格取得科目のスクーリングと実践仏教に向けた教科学習会の受講生は皆が同じ目的を持つもの同士であり、実践仏教においては9日間、行・寝・食を共にする仲間です。スクーリングによっては既に実践仏教の受講を終えた方、加行を終えた方も受講しておられますので積極的に声を掛け合って情報交換し、コミュニケーションを取りましょう。先輩後輩の良き関係は脈々と受け継がれています。私も学習会で出会った仲間と連絡をとり、良き先輩と出会うことが出来ました。そして定期的に集まって実践仏教のスクーリングに向けた法式の学習会や情報交換会を行い、スクーリングの後は京都の夜の街で、楽しい楽しい「放課後」の時間を仲間や先輩と過ごすことが出来ました。 また疑問点があったら質問票で事務局に問い合わせして下さい。加行入行資格や卒業単位が満たされているかなども確認して回答していただけます。 おわりに 資格取得という目的が定まっているとはいえ、通信課程での履修は自己との戦いです。効率よく学習を進める為には、日々の学習が楽しいと感じられるようにしてモチベーションを維持することが一番です。自分なりに工夫して、是非楽しい大学生活を送って下さい。

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