佛教大学通信教育課程

課程・コース

社会学部

 あたり前のことがあたり前に思えなかったり、あたり前に生きることが難しいと思ったりしたことはありませんか。何かよく分からないことを考えてみよう、自分や周りの人のあたり前を変えていこう、そういう人はわたしたちと一緒に社会学を勉強しましょう。

 通信教育ではテキストを通して新しい考え方を学ぶことになりますが、それ以上に大切なことはスクーリングで全国のいろんな経験を積んできた人たちに出会えることです。その出会いから新しい考え方や新しい生き方を学び合うことができます。わたしたちも学生と同じように通信教育で共に学ぶことを楽しんでいます。

 社会学はみなさんの社会経験を生かし、新しい世界をつくっていくための学問です。

社会学部長 近藤 敏夫

人材養成の目的
  • 仏教精神に基く豊かな人間性と確固たる倫理観、感謝の精神をもち、共生社会の形成に資する人材を養成する。
  • 自己を見つめる力、自分の考えを伝え他者の考えを理解する力、他者を尊重し共に行動する力をもった人材を養成する。
  • 社会学および公共政策学をはじめとする各専門領域の学修を通じて、社会人として求められる総合的な教養を身につけた人材を養成する。
  • 現代社会の諸課題に積極的に取り組むために必要な専門性と実行力を備えた人材を養成する。

現代社会学科

現代社会が抱える様々な課題に、あなた自身が鋭くアプローチできる機会を提供します

 現代社会が抱えるさまざまな課題を、社会学の方法によって分析・研究し、改善や解決する糸口を見いだしていくことが、現代社会学科で学習することの目的と言えるでしょう。

 異文化理解、人間理解、自己理解といった側面から考察する「文化・アイデンティティ」の領域、ジェンダーや社会の病理現象を臨床的に取り扱う「共生・臨床社会」の領域、高度情報通信社会における多様な社会的コミュニケーションやメディア文化の特質について学ぶ「情報メディア」の三領域により学習を進めることができます。

 現代社会のなかでわれわれが直面する、家族、少年犯罪、医療制度などの問題について、どのような視点から理解し、その対応や解決に向けての手がかりを見出すことができるかを学んだり、グローバル化の進展に伴って多様化するメディアの現状を分析検討して、今後のコミュニケーションのあり方を追究したりすることで、いまを生きることの意義を改めて認識することができます。

 また、そこには政治、経済、宗教や文化といった普遍的な領域を対象として、従来から社会学で取り扱ってきた課題も含まれてきます。現代人として、もう一度じっくり考え直し、取り組んでみる機会を活かしてください。

公共政策学科

わたしたちを取り巻く政治、経済、環境などの諸問題に、マクロな視野とミクロな分析で、あなたもチャレンジしてみませんか

 「地域社会を支える人材を育成する」これが公共政策学科の基本となるコンセプトです。それぞれの地域に暮らす住民としての立場から、あるいは地域を支える自治体職員の立場から、より積極的に地域の課題を発見し、これを改善・解決していく能力を身につけ、さらに実現するための計画立案や方法論を学習します。

 産業の衰退、人口の流出、コミュニティ機能の喪失、少子高齢化など、地域社会ではいま問題が山積しています。こうした地域におけるさまざまな問題の解決のために、スクーリングではこれまでの事例研究をとおして課題を分析するために、教員による授業だけではなく、学生が相互に意見を交換しながら、いくつもの可能性を引き出し、分析し課題解決能力を向上させることを目指しています。

 公共政策学科では、地方自治体の運営や、社会政策、都市計画のあり方、環境問題、経済構造の変化への対応など、社会学の基礎理論だけではなく、社会調査の方法を用いて分析していく技術の応用まで、幅広い教育課程を提供し、つねに地域社会の現実を見つめながら、よりよい住民生活が守り続けられるよう、地域に対する問題意識と学問研究を結びつけ、地域に寄り添った人材養成を行っています。

TEL : (075)491-0239
受付時間 9:00~17:00(13:00~14:00を除く。木・日・祝日休み)
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